今週学んだ漢字の読みや単語の意味まとめ
今週学んだ漢字の読み方や単語の意味、まとめ
自己研鑽(じこけんさん):自分のスキルや能力などを鍛え、磨きをかけること。
端緒(たんしょ):「発端として」や「きっかけとして」という意味
ex.その出来事を端緒として、解決の糸口が見えた。
耳目を集める(じもく):人々の注目を集める。 多くの人の注意を引きつける。
枚挙に暇がない( まいきょにいとまがない):「多すぎて数えきれない」となり、「数えられないほど多いさま」を指す。
肥沃な土地(ひよく):作物を生産するために必要な水・酸素と養分を供給する力が高い土壌を持つ土地のこと
縁取り(ふちどり):物体の輪郭をなぞるなどして目立たせること。
大仰な表現(おおぎょう):大袈裟(おおげさ)な表現。
バッハの小品(しょうひん);ちょっとした作品。
慰撫する:なだめ、安心させること。 慰め、いたわること。
ex.人心を慰撫する。
胡麻化す:都合の悪いことを隠したり、相手に分からないようにすること。
仄かに:(1)わずかにそれと認められるさま。 かすか。 (2)心や意識がぼんやりしているさま。
出色の出来だった:他より目立ってすぐれているできばえ
前例踏襲ではうまくいかない:これまでのやり方(前例)をそのとおりにやる(踏襲)
人家(じんか):人が住む家。
石塀(いしべい):石材を用いて作られた塀のこと
門衛:門のわきにいて、その開閉や人の出入りを取り締まる役の人。門番。
立札: 法度(はっと)、禁制、諭告、また案内などを一般の人に示すため、板などに記して立て、道ばたなどに掲げるもの。
顰蹙(ひんしゅく):まゆをひそめること。不快の念を表して、顔をしかめること。
ex.世間から顰蹙を買う
科白(かはく):俳優の(しぐさ・)せりふ。
ex.俳優が劇中で話す言葉。「科白をとちる」
initiative:主導権
蛍(ほたる)
奔流(ほんりゅう):激しい勢いの流れ。その急流は山を下り、奔流として谷を貫きました。
直截的:物事を遠まわしではなくはっきりと言う様子のこと
ex.直截的な表現
貞淑な主婦(ていしゅく):女性の操(みさお)がかたく、しとやかなこと。
女性の操(みさお):貞操(性的関係の純潔を保つこと。)上品で、みやびやかなこと。
男の沽券に関わる:評判や品位、体面に差し障りがあること、プライドが傷つくこと。
エネルギーの横溢(おういつ):エネルギーや活力が非常に多く、あふれ出ている状態
互助の精神(ごじょ):互いに助け合おうとする心のありよう。
狭量な小心者(きょうりょうなしょうしんもの):人を受け入れる心が狭いこと。
歯牙にもかけない(しが):それほど取るに足らない。 問題にしない。 相手にしない。 無視する。
職掌範囲(しきしょう):職務分類の際の最も大きな分類区分の範囲。
主訴(しゅそ):患者が医者に申し立てる症状のうちの、主要なもの。
ex.患者は主訴として慢性的な疲労感と関節の痛みを訴えています。
不定愁訴(ふていしゅうそ):原因がはっきりわからないけれど、なんとなく体調が悪い」といった状態のこと
ex.患者の症状は不定愁訴で、具体的な身体症状が特定されていません。
娑婆(しゃば):この世、世の中のこと
詔勅(しょうちょく):天皇が公に意思を表示する文書。詔書と勅書と勅語と。
恍惚感(こうこつかん):快感などに心を奪われてうっとりする感覚。
ex.彼女は美しい音楽に耳を傾けながら、深い恍惚感を感じました。
原理主義:基本的な理念や原理原則を厳格に守ろうとする立場。
ex.この運動は原理主義的なアプローチをとり、古典的な価値観を強調しています。
蜂起する(ほうき):大勢の者がさかんに言いたてること。
ex.悪政に対して民衆が蜂起した。
性善説:「人間には生まれつき善の性質が備わっている」という考え方のこと