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人を真似ることに抵抗がある方へ

こんにちは。
今日もこのページを開いてくれてありがとうございます。

常々わたしも思っているのですが、ビジネスがうまくいかない原因って何だと思う?と聞かれたなら、それはずばり、このブログで綴っているインナーチャイルド・・・(小さな頃の傷ついた自分が心の中にいるんです。)

とあるコンサルタントの方も表向きは言わないけど、全部それが原因っておっしゃってました😅やっぱり・・・!!

実はわたしは今、占いを教える講座を作ろうとしているのですが、どうしても資料作成の手が進まないんですよね・・・。

それって何でなのかな?って思った時に、、、

わたしが教えることってやはり、わたしが習ったことを教えるわけで、これって真似っこじゃない?というのがモゾモゾするんですよね。

(心の声:オリジナルが作りたい〜!!)

学ぶは昔、まねぶと言っていたそうで、真似ると同じ意味だそうです。子どもも言葉を最初真似をして、どんどん自分のものとして習得していく。そして本物になっていく。学ぶことに真似ることはつきものということですよね。

もちろん、そうは言っても、丸ごと真似たら盗作になってしまうし、わたしが教えたいことも絡めていくので、全く同じものにはもちろんなりません。だから大丈夫。

何だけど、じゃあ、わたしの心の中に引っかかっていたものは何かというと、幼い頃から姉に、「まぁちゃんはすぐにわたしの真似をする!」って言われていたことだなぁと思ったんですよね〜!!

姉の真似って自分の子どもを見ていても、してるよね〜

でも、よく観察してると、妹の真似を姉もしっかりしてるんですよね〜!!

わたしも姉によく真似っこされてたよ!!

幼い頃、切り返しが上手にできない子だったので、
勝手に傷ついて、本当の気持ちを話せなくて、モヤモヤ・・・みたいなことが多かったんですよね。大人になってから、姉に伝えたけど、記憶はやっぱりちゃんとワークしないと残ってるんだなぁと思いました。

占いで、ズバズバ言った方が良いタイプだと知って、なるべく発言を頑張ってするようになったら、前よりは言えるようになってきて、さらにインナーチャイルドを癒したら、自分が表現するということは怖くなくなったのだけど、何かのきっかけで昔の記憶がふっと出てくることがまだあるから、そうゆう時はきちんと自分を癒してあげています。

心の中にいる、小さなわたしに、大丈夫だよ〜お姉ちゃんじゃなくて、大きくなったわたしの真似をたくさんしたらいいよ〜って教えてあげたら、何だかその記憶もほっこりしてきて、もう過去の良い記憶にできそうです。

と、ここまで書いて、それでもやっぱり、資料の作成に取りかからないのは、ただの言い訳かもしれないなんて思ったりもするけど、大事だとわかっていても真似ることに抵抗がある方は何か過去にわたしのような経験があるのかもしれないなぁなんて思うところです。

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