インナーチャイルドコーチングやってます♪
今日は2ヶ月ぶりに美容院に行きました。
数回継続してカットしてもらっている美容師さんなのですが、
お子さんが先月生まれたということで、子育てトークをしてきました♡
美容師さんは男性なのですが、奥さんの体をいたわって、夜中のミルクをあげたり、沐浴、家事と奮闘されているようで、高感度大。
そもそも、その方に継続して切ってもらおうと思ったきっかけが、カットしてもらうと、なんか自分が可愛くなるなぁというところ。
話しているとですね、本当にこう、邪念のようなものがなくてですね、頭が軽くなって(髪の毛も減るからというのもある)帰ることができるんですよね。なのでリピートしてお願いしています。
それで、今日は子育話で今の時代は子どもを怒って育てる時代じゃない気がするとわたしはお話したのですが、帰りのバスでちょっと考えたのが、昭和の時代のように大人が子どもの意見も聞かずに頭ごなしに怒る時代じゃないというのが正解じゃないかなと思ったわけです。
幼少期、かなり言いたいことを言えなくて、(これはわたしの性格や家族関係が影響している部分もありますが)、うるさい!と言われて、こちらの思っていることを言わせてくれない大人が何だか周りに多かった気がするのですね。みんなそんなことないのかなぁ。
でも、実はわたしあんまり親に人格を否定されるような怒られ方をした記憶ってないなぁということ。なんだけど、父がイライラしていることが多い人だったので、常に家でうるさい!と言われ続けていたこと(お茶目なことも多い父です。)、母には、数回怒られた記憶はあるものの、怒るというより、わたしが何かすると情緒不安定になるか、怒る前にキュッと前髪が上がるのが合図で、これはヤバイと思ったらそれ以上怒られないように、言われたことをすぐにやっていたなぁと思い出して、何か常に怯えていたし、自由にならなかったなぁということを思い出したんですね。
幼少期に作られた思い込みというのは、解消しないと、意識の中で実はリフレインし続けていて、また同じような現実を引き起こすといわれています。
一人でいる時は大丈夫なのですが、誰かがいると気を遣ってしまって、生きてるだけで意識をすり減らすような人間だったものですから、家でも家族がいると気が休まる時がなかったりしたのですが、インナーチャイルドを癒すワークをし続けた結果、家の居心地がみんながいてもとてもよくなりまして、自分の大きなリラックスを感じるわけです。
常に家族の平和が保たれるように、先回りして、気を配って生きていたわけで、同じことを自分の家庭でもやっていたんですよね。
過去を癒すと不思議なもので、現実も同じように癒される。
不思議な感覚なんだけれど、自分がどんどん軽くなっていくのを感じています。あなたにも体感していただきたいです♡