【解決】子どもが保育園に行きたがらない!
毎日のように、自分の思い込みと向き合ってみたり、その出来事の裏に自分のどんな感情があるかと向き合ってみたりしているのですが、どうにもこうにも消せない事実がありました・・・。
それが、子どもが朝が弱い!ということです。
というか、夜寝るのが遅いのです。
楽しいことがたくさんあるらしいのです。
それでも小学生の方は、自覚ができてきて、間に合うように行くという意識ができているのですが、年中の次女には時間とか、そうゆう感覚がまだない・・・。
で、どうしても登園しなければならない時間に遅れてしまうわけなのですが、それでもちゃんと連れて行けてる自分を褒め続けたら、あることに気がついたわけなのです。
昨日までの脳内会話はこんな感じ。
・先生の目を気にしていた。→気にしないってできない・・・
・やっぱり時間は守らなければならない。→守らなくていいとは言えない
・できないわたしはダメだ。→それでもがんばってるね!いいね!わたし!
先生や時間に対してこんな思考が働いているものだから、次女のことは心の中で、どうしてできないの〜ってまだ責めている自分に気がついたわけです。(というか、自分のことを責めている部分があるから、子どもも責めてしまうのですね。)
そこで、大事なことが、まずは保育園に時間通りに行くことを目標とするのではなくて、次女が保育園に楽しく通えるようになることを目標とするんだったな〜順番が逆だったなぁと思ったのです。
保育園に行けたら、優しい先生たちが出迎えてくれます。お友達も大好きです。なんだけど、朝起きて行くまでが楽しくなかったら、保育園に行くっていう行為自体が嫌なものになっちゃうよね。
これからはたくさん楽しいところとか、起きれてえらいね、保育園ちゃんと行けたねって伝えてあげようと思います。
一緒に行く楽しさを、一緒に感じたいと思います。
保育園生活も気がついたらあと1年半。一緒に通える時間は大切な時間だった。
そんなのできて当たり前。わたしたちは多くのことをできて当たり前と言われて育ってきたから、自分のこともできて当たり前。褒めるなんてとんでもないと思ってしまいがちだし、子どもにもそれを求めてしまう。
だけど、子どもががんばっていること、そんなことできて当たり前じゃあ本当はなくて、親が自分がいろんなことを頑張りすぎちゃっているものだから、子どもにも押し付けてしまうんだよね。
お母さん、もっと気楽で大丈夫。なんとかなるさ〜と楽になっていきたいね。時間よりもまずは気にした方がいいこと。自分がご機嫌でいること。時間はさ、もういいやじゃなくて、自動プログラムでわたしは間に合いますって決めちゃおう。頭じゃないよ。心で決めるんだよ。
伝わったかな〜?
明日から、どんな変化があるか、また綴っていきたいです。
こうした方がいいのは分かってる。でもできない。
そんなあなたに受けて欲しい、わたしのセッションです。
真璃香