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ポジティブとネガティブは裏表

わたしは占い師とインナーチャイルドのコーチングをやっています。

占い師が先で、インナーチャイルドコーチングの勉強が後なのですが、なぜその流れになったかと言いますと、鑑定をしていて、過去が癒されていないと、想いの枠に囚われて、なかなか前向きに人生を進んでいけないのだなと気づいたからです。

もともと、ポジティブシンキングでなんでもかんでも仕方ないことだと塗り固めて、自分の感情をみなくてすむように生きていたのだけれど、きちんと自分の悲しい感情や不安な気持ちを感じてあげないと、喜びや嬉しさみたいなものも感じなくなってしまって、ご飯を食べても美味しくないし、楽しい!ってことがなかなかない。

些細なことにも悲しみをきちんと感じてあげると、些細なことにも喜べるし、感謝できるの。それって最強。

ただやっぱり、悲しみを感じてあげるのは、少しで大丈夫。いつまでも落ち込んでいるのもやっぱり苦しいもんね。

自分の気持ちを大事にしてあげられると、人の気持ちも大事にしてあげられるようになるよ。子どもが泣いても、ちゃんと気持ちを言ってごらんって受けとめてあげられるし、怒っている夫をみても、怒りたいんだなって思うだけなわけ。

そんなことで泣くなよ。とか、怒っている人がわたしの周りにいるのは絶望だ!なんて感じていたら、苦しいじゃないですか。

もちろん、怒っている人はいない方がいいけど、怒ってる人も裏側には悲しみや恐れがあるだけだから、それを言葉にできないだけなのね。

だから、全部の感情には◯をつけてあげる。

あんまり感情の振り幅が大きいのも苦しいからさ、悲しみすぎず、喜びすぎず、でもちゃんと感じてあげる。

その上で、自分のなりたい姿とか、今日あったいいこととかを思い描きながら眠りにつくといいよね。

幸せだな〜って感じながら、眠りについてね。

そしたらまた次の日も幸せに自然となっていくし、幸せ探しが上手になるよ♪

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ひだまり@愛ある占い師
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