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寝起きの体にピーナッツバターを注入
こんにちは、malunaです。
みなさんは朝食に何を食べていますか?
私は、人が朝一番に何を食べているのかがとても気になります。朝食べない人も含めて、1日3食の中で、朝食は個性的で面白いと思います。
私の朝食は固定されています。とはいえ、試行錯誤の末に落ち着きました。
自家製豆乳ヨーグルトと果物、パサパサの自家製オートミールパン(見た目がひどくてお見せできません笑)をピーナッツバターと一緒に食べるという、変態的な健康オタクメニューです。
今日はその中から、朝食のメインといっていいほど大好きなピーナッツバターについて話したいと思います。
フランスに来てから、いろんなピーナッツバターを試しましたが、やっと運命的なものに出会いました。こちらです。
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無添加なのにピーナッツ本来の甘さが引き立っていて、そのままでも美味しく食べられます。
果たして、ピーナッツバターは健康にいいのか?!
ピーナッツバターは、100gあたり599kcalで、50.4gの脂質が含まれています。(日本食品標準成分表2020年版より)
約50%が脂質ですが、その脂質には不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、特にオレイン酸やリノール酸はコレステロールのバランスを整える働きがあります。
また、筋肉の成長や修復を助けるタンパク質、腸内環境を整えるのをサポートする食物繊維、抗酸化作用があり健康維持に役立つビタミンEも多く含まれています。
栄養豊富なピーナッツバターですが、脂質が多いため油断するとカロリー過多になってしまいます。
また、ピーナッツバターを選ぶときは、砂糖や食塩が添加されていない無添加のものを選ぶようにしましょう。
どんなに健康に良い食品でも、食べ過ぎると健康を損なう原因となるため、バランスを考えて取り入れたいですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。また次の記事でお会いしましょう👋