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バレンタインデーに甘くない話をします

※後半は真面目に話します

バレンタインデーの思い出

突然ですが、みなさんは学生時代、どのようなバレンタインデーを過ごしましたか?気になる人にチョコを作ったり、何個もらえるかと期待したり、ドキドキな1日だったのではないでしょうか?

私は昔から「女の子っぽいこと」が苦手で、女子のチョコ作りに対する使命感が嫌でした。
高校と大学は女子校だったため「友チョコ」が主流でしたが、それを楽しめず、所属していた部活ではチョコ作りを強制されることもあり、苦い思い出となっています。

フランス人夫と過ごすバレンタインデー

フランスでは、バレンタインデーは「恋人や夫婦の日」とされており、チョコを渡す文化はありません。
夫がフランス人だと言うとロマンチックだと思われがちですが、夫に関してはそうではありません。私も夫もお互いファーストパートナーで、異性の扱い方を知らずに生きてきました。
そんな私たちのバレンタインデーは、付き合って9年たった今も“普通の日”のままです。
もし突然ドレスアップして、おしゃれなレストランでディナーをして、サプライズで薔薇の花束を貰ったら、お互いびっくりして寝込んでしまうことでしょう笑

AIの考えるバレンタインデー

チョコの適量?なにそれ?

チョコレートのような甘いものは、美味しい一方で、カロリーや糖分が多いのが特徴です。
食べ過ぎるとカロリーの摂りすぎ血糖値の急上昇につながるため、ほどほどに楽しみたいものです。

そこで、チョコレートの適量について考えみましょう。

厚生労働省と農林水産省が共同で策定した「食事バランスガイド」(平成17年6月)では、菓子・嗜好品の摂取目安を 1日あたり約200kcal としています。

🔗詳しく知りたい方はこちらのリンクから

200kcal分のチョコレートの目安

🤎ミルクチョコレート  
→約33g〜36g
🖤ダークチョコレート【カカオ70%以上】
→約28g〜33g
(カカオが多いほどカロリーはやや高め)
🤍ホワイトチョコレート
→約30g〜35g
(ミルクや砂糖が多いためカロリーが高め)

一般的な板チョコ1枚は約50gなので、おおよそ3分の2ほどでしょうか🍫
ただし、チョコレートのカロリーは商品ごとに異なるため、詳しくはパッケージの栄養成分表示を確認してください。

とはいえ、今日のような年に一度のイベントでは、無理のない範囲で楽しんで、普段は適量を心がけていきましょう。(私も気をつけます…)
※持病のある方は、かかりつけ医に相談のうえ楽しんでくださいね。

何はともあれ、みなさんHappy Valentine’s Day!!!


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。また次の記事でお会いしましょう👋

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