仕事の愚痴

上司に一貫性がないと部下はストレス溜まり続けるね。
その一貫性の内容も利益追求以外だと萎えるね。
会社自体が利益を産み続けないと存続できないし、従業員は利益を産み続ける道具なわけで、それ以外の目的は会社では成り立たないのに、それを理解して体現していない上司はすこぶるやりにくい。
それ以外のもの、例えば仲良くするとかそういったものを目的にするのはお門違いなので辞めて欲しい。

あと、部下によって基準変えるのもストレス。
Aという部下は許されてBという部下は許されないみたいな2枚舌だと、上司の匙加減で白黒変わるから部下は上司の顔色を伺うようになるんだよな。
上司の顔色伺うのってまじで不毛。あんな無駄なことないよな。

あと、仕組み・組織構造に問題がある場合、現場サイドの努力はほとんど役に立たない。
山火事の中にペットボトルの水を入れるぐらい役に立たない。
組織で問題がある場合、大抵は仕組みや構造を変えれば解決する。それは責任者でない限りできないので、それ以外の努力は無駄になる。努力が無駄になるのはかなり堪える。

一緒に働く人を選べないのもキツい。
やりやすい人が来ればいいのだが、ガチャなので人間の形をしたモンスターが来ることもある。
しかし自分に人事権がない場合は我慢するしかない。モンスターの近くにいると自分の心もモンスターに近付いてしまうので、仕事だけではなく人生全体に悪影響が出る。こんなもん距離を取るに越したことはない。
上司がうまいこと退職に持っていってくれるといいのだが、変に思い入れがあったり、これまで育ててきたサンクコストを気にしてうやむやにするとこれはかなり厄介。
人間なんて恐怖で動く生き物なのだからクビをちらつかせて経過観察して、改善しなければリリースでいいのにね。あー早く結婚して辞めるか死ねばいいのにな。

そんな奴が来たら無関心で過ごすのが一番いい。そういったやり過ごし方を学べるのは仕事のいいところ。