努力は熱中に勝てない
最近、パープレクサスにハマっている。
こんなやつ。
子供向けのおもちゃなのだが、これが結構難しく、大人でもクリアするのにかなり時間がかかる。
これで1時間以上ぶっ通して遊んでいる。
なんか熱中している。失敗すると声を出して悔しがって、難しいポイントでは「ここは集中したい」とか独り言をデカ目の声で発している。
何回も何回も失敗しながら、少しずつ先に進めるようになるのだが、その過程を努力だとは思っていない自分がいる。
ただただそれがしたくて熱中している。
苦労している自覚がないから遊び続けられる。
結果上手くなる。
好きなこととは実はこういうことなのかもしれない。
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