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【プレイパーティーへ】

ー本編の前にー

今月は春先のイベント申込が全部落選してしまって悲しい
かなりの高倍率は覚悟していて、当たれば幸運って感じだからまぁ仕方ない、だからこそ言いたい転売すんなよ

あと、ボンデージの注文をして来ました
外からも見えるせいか、自転車に乗っていた人が
1回戻ってめっちゃ見てきた(試着してたから)、金取んぞ
それはおいとき、完成が楽しみ

それでは本編スタートです

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ー拍手巻き起こる佳景空間ー

先日の稽古発表会後にもう1つのイベントがありました、それはプレイパーティー
複数の女王様がMの男女とプレイを楽しむのですが、そこに私も参加をしました
まず一言、すっごいです、全部がすっごい(IQが低い感想だけど)

最初は見られるのは恥ずかしいかなとか思いましたが、そんなこと無かった
終始笑顔でした、たくさん攻められるのが楽しい、というのももちろんあるけど、複数人いるから生まれる空気感ってあると思うんですよね、そこで生まれる場の流れとか、それが楽しかった
TDSに女子高生が行って楽しむ、そんな無邪気さと似てたかもしれません

あとはプレイ技術という面での凄さというのもありました
私もある程度は理解していると思っていたけど、そんな事は無かった
特に痛みのプロセスは解釈を勘違いしていた
今までは痛いのが好きなのは痛みの刺激として好きだと思っていたけど、痛みの後に得られる感触や、耐えた先に得られる女王からの誉だったりなのだと気づきました(もしかしたらまた違った解釈や理解が必要なのかもしれない)

他にも凄い事を経験しましたが、ここに書くのは控えます
なので、もし気になる人がいたら伊吹に会った時に聞いて下さい

技術として正しい事を知っていく中で思うのは
この世界に限らず”危険なプレイを行う自分に快感を得ている”そんな人が一定数いる事、それは若年層や知識を得てない人に多い気がします
果たしてそれは本当にアナタの性的嗜好なのか、普通と違う自分、自分のが優位である承認欲求ではないのか、そんな事を思いました

ただ、私自身もこの状況は常に隣に潜んでいるという事を、忘れてはいけないのだと思います
それは、女王という存在である以上他者からそう見られる、そういう可能性だってあるのだから
だからこそ、人一倍相手を気遣う事を忘れてはいけない

なのでプレイ後に拍手が起こった空間は私の中ではとても感動だったんです、互いが互いにリスペクトを持って接している
だから様々な目線で凄い

今日はプレイパーティーで見た景色から思う事
そんな話

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明日は祝日、皆様素敵な休日を

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