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ヒジャブを着けたディフェンダー ほか
7月31日、世界で今起きていること
ヒジャブを着けたディフェンダー
オーストラリアのアデレードで行われたサッカー・女子ワールドカップのモロッコ・韓国戦で、モロッコ代表ディフェンダー、ヌハイラ・ベンジナがヒジャブを着用して出場しました。ヒジャブはイスラム教徒の女性が頭部を覆うために用いるもので、ここ数年、さまざまなスポーツ競技中の着用の是非が取り沙汰されてきました。各国のサッカー代表のユニフォームに初めて導入されたのは、2016年のアフガニスタン代表のもので、ワールドカップの試合での着用は、2014年にFIFAによって認可されています。ちなみに試合の方は、モロッコが韓国を1対0で下しています。
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