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子宮頸がん検診でひっかかりまして⑬


少し、時間が空いてしまいました(;'∀')
使用するPCの変更などの関係で、投稿がうまく進まずあれよ、あれよという間に、時間が経ってしまい、現在、入院、手術、療養期間をすべて終えちゃいました(´・ω・`)

(本当は、リアルタイムで書きたかった・・・😢)

と、いうわけで!実母などに伝えたときのことを書こうかと思っていましたが、PCR検査、麻酔説明などを受けて、入院までのことを書きたいと思います!

入院2日前。
再度、夫と一緒に総合病院へ。
受付を済ませるとすぐに、PCR検査に呼ばれました。

ただ、受付での出来事。(ちょっと、愚痴です^^;)

1階にある初診などの受付は、窓口は一つ。
PCR検査の受付もそこなので、その窓口の列に並んでいるときのことです。結構、並んでいて、やっとこさ、次は私の番だな。と思っていると、横から若い女性が割り込んできました。その女性は受付の人に何か質問をしていて、受付の人が、「診察券お持ちですか?」と尋ねていました。

おや?(´・ω・)

と、思っていると、診察券を受け取り、何やら、ゴソゴソし始める受付の人・・・。結構、待たされる私。
ここで思いました。

並んで聞いてくれ!!"(-""-)"

診察券を渡すということは、一度受付したということではなく、今、初めて来たということ。並んで待っている人たちはみんな、そうです。
なぜ、横からそんなことができるのか、そして受付の人もなぜ、並んでいただけますか?と聞かず、診察券をお持ちですか?と聞くのか・・・。

夫「事情があるのかもしれないよ」

という一言で、
そうかもしれない。もしかしたら、受付の人に少し待っててと言われ、待ってたけど、何も言われないから横から受付の人に声かけしたとか、受付をしてる最中に子供がぐずって(小さいお子さん連れだったので)ので、一度受付を待たせて子供を椅子に座らせて戻ってきたとか(並んでたのでそんな様子はみてないけど・・・)。そう思う方がいい。そうだ、何か事情があったんだ。

と、思い込んで何とか心のモヤモヤを少しずつ吹き消していきました。
そうしないと、無駄なストレスをためそうだったので(´・ω・)
ストレス、ダメ!!絶対!!!( `ー´)ノ

なんやかんやで、自分の番になりました。窓口へ行くと受付に人に
「お待たせしてしまってすみません」と言われ、なんだか、悔しいような悲しいような空しいような気持ちになりました。でも、もうそんなことを考えるのが嫌だったので、へへ~(;'∀')というよくわからん愛想笑いでごまかしました。


受付するとすぐ、受付横にある説明などを受けるスペースが設けられた場所に行くようにいわれました。そこに行くと防護服をきた看護師さんが現れて外に据付けられたプレハブの中にある狭い隔離された部屋に案内されました。
そこには、1脚のパイプ椅子があり、そこに座るよう促され、その椅子に座ると右側には、手だけが出せる小さな窓があり、そこからニュッと綿棒を持った手が突然出てきました。おそらくお医者さんだと思いますが、防護服をきていたので実際は看護師さんだったかも。
何!?(@_@;)とビビってる間に、その防護服の人が、長ーーーーーい綿棒を私の鼻の中になんの迷いもなく、ぶっこんできました。綿棒が鼻の、いや、もう、眼窩に近いところまで入ってるように感じられて、その状態でグリグリと綿棒を回すもんですから、涙も出てくるし、ムズムズどころか、鼻はムジャグシャ(もう表現がカオスwww)して、つま先を伸ばして、何とも言えないその感覚に抵抗してました(何の抵抗にもなってないけどな!!www)
ものの10秒くらいのことだったと思いますが、結構、辛かった。( ;∀;)


インフルエンザのときも同じような検査を経験していますが、インフルエンザのときは、熱もあるし、ボーっとして痛みの感覚は結構、麻痺してると思うんですよ。
シラフ(酒飲みの表現www)のときは、感覚が敏感になってる分、この検査はきついなと思いました。

そして、検査結果は、陽性であれば夕方まで連絡します。なければ陰性ということです。と簡単な説明を受け、PCR検査は終了しました。


そして、麻酔説明を受けに、2階へ移動。
説明を受けたんですが、麻酔科医の方、お声が小さく、正直、何を言ってるのか聞き取れませんでした。(´・ω・`) 大体、こんなこと言ってるのかなぁと、推測しながら、聞いてましたし、後で夫に聞けばいっか!と思ってたんですが、夫もほとんど聞き取れていなかったとのこと。www
なんとなく聞きとれたのは、

先生「簡単な手術なので・・ゴニョゴニョ・・・安心して・・ゴニョゴニョ・・・」

でした(*´ω`)

とりあえず、簡単な手術だということ。安心して。ということwww

まぁ、ほとんど、隣にいた看護師さんの説明で理解できたので、問題ないかな?と思い、この日は、ランチにフレンチを予約してたので、さっさと、病院を出てました。

ごめんよ、息子たち・・・・(´・ω・)美味しいお菓子たくさんかってくるからね。

と思いながら、フレンチを堪能。美味しかった(*´ω`)♡

そして、それから日も経たぬうちに、何かを食べられるというのは幸せなことだと痛感することをこのときの私は知りませんでした・・・

(いや、何の伏線!?www)


というわけで2日後、入院の日となりました。






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