子宮頸がん検診でひっかかりまして⑪
やっと、リアルタイムに少しずつ近づいてきました(≧▽≦)
手術の日までに間に合わせたいなと思っていたので、
何とかなりそう(^-^)ヨカッタ
円錐切除術のため、総合病院を予約したのが3月の末の末。
4月の初旬に、初診察に行ってきました。
大きくキレイな病院で、さすが総合病院、人の多さもなかなかでしたが、受付の方もテキパキとしていて、プレパラート付き紹介状を出して、問診票に記入し、提出したら、あれよあれよという間に、診察を受けることができました。予約して行ったのが、良かったのかもしれませんね。
診察してくれた先生は、早口でハキハキした先生でした。
先生「はい!2525さん!こんにちは!!今日は、子宮頸がんでHSILってでたとのことで、クリニックの先生からはどんなふうに聞いてますか?」
すぐ本題に入ってくれたので、
・2021年6月に不正出血があって、一度のみだったが、2年ぶりに検査を受けたこと。
・そこでHSILが出て、コルポスコピー検査を受けたこと。
・コルポスコピー検査結果が異常なしだったこと。
・半年後の今年1月に再検査でHSILが再びでて、再度コルポスコピー検査を受けたこと。
・コルポスコピー検査でとった組織4ヶ所のうち、2か所がCIN1とCIN3だったこと。
・CIN3が出ると診断と治療を兼ねて、円錐切除術という手術を行うこと。
上記のことを話しました。すると、
先生「はい、その通りです!2525さんの場合、もしかしたら、日帰りでできる治療もありますから、一度、内診してみましょう!」
日帰り!?(@_@)!!
それは、ありがたい!!!
もし、日帰りでできるのであれば、そんなに切除しなくてもいいのではないのだろうか。妊娠を希望している自分にとっては、負担はなるべく避けたいところだったので、これは朗報でした。
先生の話を聞いてから、日帰り手術できるかどうか早く診てもらいたい気持ちが強くなって、内診室に呼ばれて、看護師さんに促されてすぐにズボンとパンツを一気にぬぎ、さっさと足パッカーン\(^o^)/椅子にドカッと座りました。
それから間もなくして、先生がきました。
先生「2525さ~ん。じゃあ、内診始めますね~!詳しく診ますので、少し時間がかかりますよ~」
はいはい、もう、どうぞ、どうぞ!!
日帰りできるのであれば、いくらでも診てもらってかまいませんよ(*´ω`)
と、心の中だけで言っときましたw
先生「2525さん、出産、大変でした?」
「あ~大変・・・というか、一応、2人目が大きくて、頸管裂傷で・・・」
先生「あ~うん。そうですね~。子宮口、一瞬で診てわかりましたよ~。子宮頸管裂傷は大量出血したりすることもあるのでね~。子宮口ボコボコしてますしね~。う~ん」
2人目は、確かに大きかったんですが、子宮頸管裂傷が大変なことだとは思いませんでした。無事、出産できてよかったんだなぁ~とこの時、思いました。2年越しで(;'∀')
てか、「う~ん」って何?今、何か悩んでませんでした???(´・ω・)
先生「前のクリニックでもコルポスコピー検査したと思いますが、もう一度、コルポスコピー検査させてもらいますね~」
「あ、はい。お願いします」
カチャカチャ・・・・
プシュー・・・・パチン・・・・プシュー・・・パチン・・・・
先生「はい、終わりましたよ~。タンポン詰めておくので、お風呂の前に取ってくださいね~」
「ありがとうございましたぁ」
そして、診察が終わって、待つこと1時間くらいで、診察室に呼ばれました。
先生「内診した結果、2525さんの子宮口がボコボコしていて、日帰りでは、切除できないと思うので、2泊3日の円錐切除術にしましょう!!一番早くて、手術日は5月○○日になりますね~」
なんでやね~ん!!( `ー´)ノ
↑↑↑↑新喜劇の今別府さん風ですwww
日帰りちゃうんかぁ~い!!!
あの「う~ん」は、このことやったんですね、先生・・・( ;∀;)
了解しましたよ、先生・・・( ;∀;)
「5月○○日・・・はい、その日で大丈夫です。あと、あの、先生・・・・。この年齢で、2人子供がいるのにって感じだと思うんですけど、3人目を希望してまして・・・」
先生「あ!!そうなの!?じゃあ、それも考慮して、どれくらい切除するか決めましょう!!」
あれ?もっと、やめときなさい!とか言われると思ってた・・・(´・ω・`)
先生、拒否られると思っていながら、言わずにはいられなかった3人目を希望していること。こんなにアッサリ受け入れられるとは思ってなかったので、拍子抜けしましたが、希望が持てるかもしれないと思いました。
「はい!!よろしくお願いします!!」←めっちゃ、ハッキリ言いましたw
先生「では、入院前の検査日などの予約をしないといけないので、それについては、受付の方から説明を受けてくださいね」
というわけで診察室を出て、椅子に座って受付の人を待ちました。
受付の方「2525さん、では、入院前の検査についてなんですが、その日は同居親族の方と一緒に来ていただくことになります。2525さんの場合は、旦那さんですかね?」
「はい、そうですね」
受付の方「では、旦那さんと一緒に来ていただいて、先生の診察時間の1時間前に検査をしていただくことになります。その検査日はこの日ですね~。それから、入院の2日前にPCR検査と麻酔の説明があります。どちらも半日以上はかかると思いますので、お休みをいただくのがいいかと思います」
予約票を渡され、説明をうけました。
そのあと、夫に電話して、夫もお休みがもらえるか心配だったのですが、もらえるとのことだったので、すんなり、いろいろな予定が決まりました。
そして、次回は、入院前の検査日になります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?