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子宮頸がん検診でひっかかりまして⑲


年齢をかさねるごとに思うのですが、

時間過ぎるの早すぎ


あっという間に、傷口の診察の日になりました。

実は、診察の1週間くらい前から、出血ナッシング!!

もう、行かなくてもいいではないか?

とは、思ったものの、やはり念には念を・・・。ということで、行ってきました。

いつも通り、病院に着いて、

いつも通り、自動受付機で受付をして←コレホント、ベンリ(*´▽`*)

いつも通り、婦人科へ行って、

いつも通り、内診室に呼ばれて足パッカーン\(^o^)/をして、

そして、先生に

「2525さん、きれいに傷口治ってますね~。」

と、お褒め?の言葉を頂戴しました( *´艸`)ウレピー

内診の後、診察室へ呼ばれ、

「傷口きれいになってますね。出血も止まってますし。来月頭に経過観察の検査しましょうか?それが、OKだったら、妊娠可能ですよ~。」

妊娠可能・・・

瞬間、その言葉は、私の心にズシッと重く乗っかってきました。

希望していたのに、不思議なもんです。

この重さの原因はわかっています。

また、あの日々を過ごさなくてはならない。

今度は、2人も子供がいる状態で・・・。

不妊治療中、いろんな辛さがありました。もちろん、私より、辛い経験をしている方もいるので、簡単には言えないけれど・・・。

不妊治療中は、それが真ん中にあるような生活でした。自分の都合では、動くことができない。自分の体なのに、思うようにならない。心のどこかで、友人たちの妊娠を素直に祝えない。黒く嫌な感情が渦巻く。そんな自分が嫌になる。

一番のネックは、仕事を急に休むこと。職場は、男性ばかりで、不妊治療してるとは、なかなか言いづらく、何か理由をつけて休んでいました。休んだからと言って、別に非難されることはないんですけど、急に休むたび罪悪感に苛まれるのです。

しょうがない。しょうがないよ。そう自分に言い聞かせて、時にはその罪悪感を見て見ぬふりして・・・。

そして、さらに一人目より二人目のほうが、周りの目は厳しい・・・という、被害妄想にも陥っていました。

実際は、何か言われたとか、何かされたということはないのにね(´・ω・`)

一人目の不妊治療を頑張っている人に対して、(すみません。二人目も望んでしまって・・・すみません。ゆるしてください。)という、うしろめたい気持ちがあったんだと思います。だから、クリニックに行くときは、できるだけ、子供は連れて行かない。今回だって、たぶん、夫と子供を車で待たせるか、夫と子供には先に帰ってもらうかしてもらい、できる限り、一人で行こうと思っています。

とにかく、強くあらねば。

そう思っていましたし、今回もそう思っています。

覚悟しなくちゃいけないですね。


(T_T)ツラタン・・・・ちょっと暗くなっちゃいましたね(๑´ڤ`๑)テヘ♡



と!!!!暗くなるのはここまで!!!

三人目臨んだっていいじゃないの~!

妬み嫉みがあるときが、あったっていいじゃないの~!

急に仕事休んだっていいじゃないの~!

私は人間だもの。女だもの。



どんとこい!!不妊治療!!!

バッチコ━━ヾ((∀゜´ ))ノ゛━━ィ☆


というわけで、傷口はバッチリ治ってるとのことで、先生からお墨付きをもらい、次回の経過観察の子宮頸がん検査の予約を取って、病院を後にしました。

まだ、まだ、三人目の妊活のスタートにも立っていないけれど、

ファイト!!わたし!!

(。・ω・。)o"エイ(。・ω・。)o"エイ(`・ω・´)ノ"オゥ!!



次回、子宮頚がん検査です(*´▽`*)


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