見出し画像

価値観の違い

自分にとってとてもシンドイこと

ツライこと

それをどこまで許容するか?


忘れてしまうのでメモしておこうと思います

もし良かったらお付き合いくださいませ…


わたくしの配偶者それはそれは陽キャで

・プライベートの時間はほとんど外にいる
・人と関わりながら休みを過ごすタイプ
・大人数の輪の中に常にいる
・あちこちから色んな誘いがある


対する私は

・ぼっち属性
・出来るだけ人とは話したくない
・大人数の輪の中に入れることはほぼない
・誘われない

なので、お互いの“常識”がかなり食い違っていることがしばしばある

(例) 大人数での食事会のお誘いがあった場合

夫「せっかく誘ってくれたのに行かないとかありえない」

私「誘われたくない…ほんと疲れる1人にしてほしい」

という感じ笑

夫にとっての“常識”は「行く」であり
私にとっては
「かなり無理をしないと行けない」
である

そしてこの
「かなり無理をしないと行けない」
というのは
心身の調子が良好
というベースの上に成り立つことを意味する

けれど私は
心身の調子が良好の日
が少ない笑

なので基本的には
「行かない」
ということになってしまう

お誘いを“断る前提”で考えるのは
良く思われないことぐらい分かっている
けれど、私にとってはそれがどうしても
苦痛で耐えられないことである場合が
非常に多い

多分、単に陽キャの友達と
ウマが合わないだけだとは思うけれど
“夫婦をワンセット”として
上手く付き合わなければいけない
場面って多々あるのよね…

なぜこんなにシンドイのか
よく考えてみると、
陽キャたちと過ごすと夜遅くまで帰れない
ということも大きいのだと思う

わたしは20時半就寝なので
正直付き合いきれない
けれど途中で1人だけ帰ることも
難しい(たまに帰っちゃうときもある)

次の日の仕事に響くのも困る
陽の仲間と過ごす時間と比べるなら
私はおそらく仕事の方が好きだ
「休めない」のではなく
「休みたくない」ので
仕事のためにも体調を整えたいし
準備もしたい

夫は仕事の辛さをプライベートで
発散しているので
そこに全力を注ぐんだと思う


自分なりに考えた折衷案は
そういったお誘いに
ご一緒させてもらうのは
月に1回までが限界

という結論に辿り着いた

今月はもうその元気の残高が
明らかなマイナスなので
持てるエネルギーを全て
回復のために注ぎたいのが本音笑

パートナーとの折衷案を導き出すときに
みなさんはどうしていますか?




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?