MacでWindowsを使うのに、リモートデスクトップという手段もありなんじゃないか

はい! おはようございます!

パソコンが苦手な田舎の大工です。

IT技術を駆使する全国の職人の皆さま、いかがおすごしでしょうか??

ということで、スタバで開くと映えるらしい、MacBookでどうにかWindowsのCADとか構造計算ソフトとかオンラインバンキングを使えないかどうかを考えてるんですが、あれ?リモートデスクトップってのもありなんじゃね? と思いついてみました。

こないだまで仮想環境でWindows動かそうとしてたのにもかかわらず、です(笑)

なんでもかんでもMacに詰め込んでしまうんではなく、会社にあるGPUもメモリも、てんこ盛りのデスクトップパソコンにリモートデスクトップで入ってしまえば、Macには軽い負担で、これまで通りのことができちゃうんじゃないですか、ということです。なんならちょっと古いMacでもいけるんじゃないですか? ネットにつながらないといけない制約がありますが、そもそも、オンラインバンキングも、構造計算もネットにつながって認証するわけなんで、つながってるのが前提条件です。ここのところの、じつはネットにつながってる、ということに気付いたのがブレークスルーポイントです。やれやれ。こんなことに気がつかないから、ぼくはアホなんですよ。

さて、では実際にリモートデスクトップするには、ということでいくつかソフトというかサービスがあります。

Windowsのマイクロソフトが提供するリモートデスクトップは、WindowsHomeでは使えなくて、WindowsProエディションというOSである必要があります。そういえばパソコンを買う時に8,800円追加すればWindowsProエディションになりますがどうしますか??と聞かれたことを思い出しました。なんの気もなしに、けちってしまいましたが、こうなることを見越してなかったせいで、リモートデスクトップへの道は閉ざされてしまいましたのであります。。。。

次に、ネットでも人気で高評価なchromeブラウザからのリモートデスクトップ。これは無料です。なんか拍子抜けするくらい簡単に接続できて、セキュリティ的に大丈夫??て心配にもなりますが、かなり便利です。

あと有料で他にも良さそうなのはいくつかありますが、ぼくの場合はレーテンシーとか反応速度とかはゲームやらないんで必要なく、chromeにします。

さてさて、リモート方法が決まったら、電源問題をどうするか、というのがあります。パソコンを使ってて一番困るのが、フリーズ、です。もしも外出先でリモート操作しててフリーズしてしまったら、どうするか??? よく、おかんリセットなるものが自宅サーバーを組んでる界隈で使われてますが、ぼくんところにはそんなおかんは居ないので、なんとか遠隔でやるしかないんです。
それでこんなの使えんかな?てのがこれ。

あと、マウスのホイールスクロールがMacとWindowsだと逆になるんで、頭でわかってても手が切り替わるわけないから毎回どっちに進むか訳が分からなくなる問題、というのがあります。

これは比較的カンタンに解決しまして、「Scroll Reverser」というソフトを使えば、スクロールを逆にすることができます。なんか前はOSの設定で反転するのができたような気がしたんですが、今はその設定項目がなくて、検索してもみつからないんで、できないんでしょうね。

このソフトを入れておけば、マウスのスクロールを逆にすることができますよ、ということです。それで、マウスだけでなくて、トラックパッドも反転する設定があるので、こちらはチェックを外して、反転しないようにしておきます。トラックパッドは良い感じでMacとWindowsは同じ動きをしてくれるので、変える必要がないんです。

という感じで、 リモートデスクトップを使えばMacでWindowsを動かそう、という野望が叶えられてしまいました。

これからはしばらく使って見えてくる、細かい工夫なんかについても継続して書いていきますので、イイネ!コメント!よろしくお願いします!

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