佐賀記念2021の予想
どうも大根おろしです。
今回は佐賀競馬場で行われる交流重賞、佐賀記念の予想になります。
YouTubeでも同様の内容を公開していますが、トークがうまくないのでわかりにくいかもしれません。
文章のほうがわかりやすいので、noteにも予想しておきます。
このレースに関してはJRA勢の独擅場であり、残念ながら地方馬の活躍は4着まで。
JRAの決着ばかりなのでJRA所属、JRAからの移籍した馬を狙うのが定石になります。
佐賀記念2021の出走表です。
(出馬表参照 netkeiba.com様)
となると狙うのは6頭。
①クリンチャー
③メイプルブラザー
⑧ウインユニファイド
⑨ロードゴラッソウ
⑪アシャカトブ
⑫ハナズレジェンド
だけになってしまいます。
しかしこの中で上位は決まる可能性は高いので、この6頭に絞って分析するほうが時間のロスにならないと思います。
各馬の見解を述べる前にこの佐賀記念が行われる佐賀競馬場2000mの特徴についてです。
コースを1周半するため、コーナーを6回も回ることになります。
そのため外枠の馬は距離ロスを受けやすく不利になりやすいようです。
また、最後の直線が200mと短いので脚質に関しては逃げ先行が有利のようです。
①クリンチャー
前走の大敗は不得意な左回りだったから。
右回りならフルパワーだと思う。能力は高いので有力。
懸念点はラチ沿いの砂が深いこと。
内を極力走らず外にだせるかかな。
③メイプルブラザー
人気はないが能力値は大きく差はない。
内に入れたしスタートを決めれば一発あってもおかしくない。
地方の名手の腕に期待したい。
⑧ウインユニファイド
7か月近い休み明けは大きなマイナス。
公表されている調教内容はいいとは言えなそう。
とはいえ前に行ける脚質は魅力だし、クリンチャーにタイム差なし勝っているのは強み。
⑨ロードゴラッソ
昨年の2着馬。実績は上位だし。
距離もコースも経験があり問題なし。陣営も自信ありそうで有力。
⑪アシャカトブ
この馬も前に行けるのはこのコースでは有利になる。
一叩きしてさらに走れる状態になっていそう。
でも鞍上の経験が少し不安ではある。
⑫ハナズレジェンド
脚質から後ろからの競馬を示唆。
この競馬場では少し厳しいとみる。消し。
そんなわけで人気になりそうな①⑨⑪の三頭を信じられるかどうかがもんだいになりそうな今年の佐賀記念ですが、僕は配当的妙味がありそうな
③メイプルブラザーを本命にします。
能力値的にはオッズほど差はないと思うので展開次第では一発狙えると信じています。
オッズ次第になりますが、複勝③と人気馬の三連複①⑨⑪の2点勝負も面白いと思いません?
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