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ウルトラマンカードゲームの交流会に行ってきた話

こんにちわかませいぬです。
今回は先日行われたウルトラマンカードゲームの交流会に参加してきたのでその時の話をしていこうと思います。


大会概要

場所:イエローサブマリン川崎店
時間:18時~
参加人数:5人
試合形式:総当たり戦←経緯は後程
制限時間:無し←これも後程

大会の結果

使用デッキはゼロデッキの無改造
当初は30分BO1でやる予定だったが1戦目がおよそ10分で終了したため以降は試合が終わったところから未対戦の組み合わせで随時マッチングしていく方式に変更。この辺りで18時スタートで20時閉店までに全組み合わせがいけるとジャッジされ5人総当たりとなる。
この判断にもともと勝敗が関係ない交流会で試合ペースの速さに誰も異を唱えなかったためこのような珍妙といえる試合形式となりました
なお5人総当たり戦が終わったのは18時の40~50分頃さすが公式が10分以内に終わるカードゲームを売り文句にするだけのことはある。なお大会後は閉店までならフリー対戦や雑談が許されるほど予定よりも早く終わりすぎたのかもしれない
ちなみに対面はティガ3・ブレーザー1の割り合い

大会に出てみて

やはり印象深いのは驚きの速さ。25~30分BO1のポケカや50分BO2のMTGになれているとあっけないぐらいに早く終わる。といっても後攻1ターンたね切れ負けのような味気ない終わりではなく、5ラウンドほど進む接戦やにらみ合いもあっての10分は結構濃い味の中身
ゲームの特性上単なる濾過(山札の上からX枚見て1枚手札に加える)やルーター(1枚引いて捨てる)でも脅威に感じるので現状は平成シリーズ(ティガ・ダイナ・ガイア)一強のイメージ

手札を引けるだけで強いまである

現状だと強キャラを先に完全体で出せるかが勝負のカギなのでタイプ相性で有利を取れる対面でも安定して完全体を作れないなら相性は実質消えたも同然となってしまう

今のところは相性ゲームではないようです

まさしくレベルを上げて物理で殴ればいいどこのスベリオンかな?という後続を安定供給できる平成組は強いよねということ
この辺りを踏まえてデッキを作る場合はいろいろな対面を意識してピン投を複数するピーキーな構築より4×11+3×2の計50枚が安定しそう

最後に

パワー計算やターンの流れをしっかり理解すれば試合時間は5分程度で終わる可能性もあるのでポケカや遊戯王などのイベント前や次のラウンドまでのちょっとした待ち時間にサクッと遊ぶようにデッキを持っておいてもいいかもしれません
メインで遊ぶにおいても試行回数が多いのでたくさんデッキを持ちたいビルダーも特定のデッキをトコトン突き詰めたいガチプレイヤーやキャラファンも楽しみやすいゲームだと思います。
ありがとうございました。

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