【note限定・世界の言語比較 令和6年版】日本語教育能力検定試験・日本語教員試験
みなさん、こんにちは。大根です。この記事は、note限定で公開するものです。
令和6年度の日本語教育能力検定試験や日本語教員試験に向けてまとめた、他の【数値の時事問題】記事をご覧になりたい方は、以下のマガジンよりお選びください。
平成26年度から令和4年度までの少なくとも過去9年間、日本語教育能力検定試験で毎年出題されているテーマがあります。それが「世界の言語比較」です。なぜか、令和5年度の検定試験には出題されませんでした。
一方、2023年12月10日に実施された日本語教員試験 試行試験では、出題されていました!
令和6年度の日本語教育能力検定試験、日本語教員試験、どちらの合格を目指す上でも「世界の言語比較」は避けては通れないテーマです。
「世界の言語比較」は、”文法体系”の観点や”発音”の観点など、様々な観点があります。また、日本語を基準に考えても、観点ごとに共通している言語が異なり、頭が混乱しやすいです。
そこでこの記事は次の4部構成でお伝えし、みなさんの試験合格に役立ててほしいと考えています。
「③世界の言語比較まとめ」は試験当日に印刷して持っていき、試験会場で直前にチェックすることをおススメしますよ!(サンプル↓↓↓)
では、さっそく行ってみましょう!!!
①大根オリジナルの練習問題 7問
まずは、赤本や参考書などは見ずに、現在の実力はどんなものか確かめてみましょう!
どう感じましたか? 難しかったですか? 基礎的な知識の問題ばかりです。難しいと感じたなら、学習をもっと深めた方が良さそうです。
解答は、この記事の最下部(有料ゾーン)です。
②検定試験の過去問および検定試験対策問題集の出題内容と関連知識(17問分)
次に、平成26年度以降の検定試験の過去問と検定試験対策問題集より、それぞれの問題のエッセンスを抽出してまとめていきます。(過去問および問題集をそのままお見せすることはできないためです。)
・平成26年度 試験Ⅲ問題15問2
・平成27年度 試験Ⅰ問題14問1
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