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"言ってはいけない"育児休職中の育児家事

こんばんは、だいこんです。最後の記事からだいぶ時間が経ちましたが...。
今回は育児休職を取得して妻と一緒に育児・家事をしていく中で気がついたことを記事にしたいと思います。

1. 育児の"主役"は妻である

育児休職を取得して、家事や育児を妻と一緒に行うことになり役割等を決めたりすると思います。この役割を決める際に注意しなければならないのは、育児の主役は妻であるということです。というのも妻でなるのはほぼ必然になると思います。家庭によっては育児休職中は父が育児をメインにやっている家庭もあるかと思いますが、母乳を与えたり、母子手帳の管理のことを考えると、少なくとも育児の管理は妻がする方が効率的になる方が多いかと思います。
したがって、育児休職中は妻が主役として夫はあくまでサポートとして育児・家事に取り組むことになります。

2. 言ってはいけない言葉

本題ですが、育児休職中に妻に言ってはいけない言葉について、私から以下の2つを挙げたいと思います。

「それはあなたの役割でしょ!」
「遅いよ早くして!」

いくら役割分担を決めたとしても、この2つを言ったら喧嘩になること間違いなしだと思います。例えば自分の担当ではない育児や家事を振られたとしても、我慢して代わりに対応したり、作業が遅れてたとしても急かさずに終わるまで待つことが育児休職中の生活で重要になるのではないかと思います。
男性が思っている以上に育児の事を考えながら生活するのは肉体的にも精神的にも相当ストレスのかかるものだと思います。なので普段何事もなくこなせていたこともうまくできないこともあると思います。その中で上の2つを言われたら妻は精神的に追い込んでしまうことになるのではないかと思います。

3. 率先して楽しみながら育児や家事をするのが重要

育児休職を取得することを自分から考えている男性は問題ないかと思いますが、育児休職中の生活をうまくやっていくためには率先して育児や家事に参加するのが重要だと考えます。夫が育児や家事をすればするだけ妻が助かるので、気がついたことがあったら自分の役割でなくても自分から動くことが重要です。男はおっぱいをあげること以外はできるはずです。


「育児を手伝う」という意識ではなく「妻を支える」という気持ち。これが育児休職を取得して成功するカギではないかと考えています。
復帰まで残すところ1ヶ月半までですが引き続き頑張っていきますので引き続きよろしくお願いいたします。


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