瀬織津姫命の別名とは?「廣田神社」 64 【KAMISUKI】瀬織津姫ツナグ姫旅 by 369 Miroku mind 2022年7月31日 13:26 兵庫県西宮市に位置する「廣田神社」かっては、「廣田神社」そのものを【西宮】(にしのみや)と称したことが記されているほど格式の高い神社です。かって「向津峰」と呼ばれていた「六甲山」は,廣田神社の社領だったとのこと。六甲山大権現をご祭神とする六甲山神社(むこやま神社)このご祭神は,白山信仰の神様である菊理姫(くくりひめ)同じく六甲山に位置する六甲比命大善神社(ろっこうひめだいぜんじんじゃ)この神社のご祭神は「瀬織津姫命」この二社は,廣田神社のかっての「奥宮」すなわち,菊理姫と瀬織津姫は同一神と考えられるまた,六甲比命大善神社には,巨大な「心境岩」が存在する。これは,熊野系巨石信仰「熊野神社」奈良時代,初期以前の「熊野大神」とは瀬織津姫命であった。点がつながります。「白山信仰」「熊野信仰」さらには,全国32000社ともいわれ京都「伏見稲荷大社」を本宮とする「稲荷神社」稲荷信仰の神様は,「稲荷大神」すなわち「宇賀之御靈」(うがのみたま)「宇賀」(うが)「宇迦」(うが)とも「うが」とは,蛇を意味します宇賀之御靈とは,「蛇の御霊」のかみのこと瀬織津姫命は,「蛇」すなわち「龍神」の神様ですそして,六甲比命大善神社の社紋は,「稲荷宝珠」お稲荷さんと慕われてきた「稲荷大明神」とは,「瀬織津姫命」です。「白山神社」「熊野神社」「稲荷神社」そして,白蛇を祀る「弁財天」も「瀬織津姫命」さらには,東北地方のオシラ様信仰のオシラ様も瀬織津姫です。古くより日本人に慕われ続ける神様「瀬織津姫命」廣田神社では、天照坐大神の「御荒御魂」としてお祭りされています瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)日本人の御靈そのものこの動画は,毎月30日に姫様・龍神様へ感謝をお届けする「三十日(みそか)参り」遠隔参拝としてリメイクして創作しました。大切な感謝をお届けする日僕らが神様の立場なら毎月30日に感謝を伝えにきてくれたら嬉しいですよね。一緒だと思います。感謝は,感謝を呼びます。僕らの幸せは,姫様の幸せでもあります。「僕らは、幸せにしかなれません」369 Miroku #パワースポット #瀬織津姫命 #瀬織津姫神社 #瀬織津姫別名 64 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート