はじめまして
はじめに
どうも、大黒(だいこく)エンタシスです。
気になってたんでnoteはじめてみたんですけど、いや〜いいっすね。何がいいって、Xだと字数制限すぐ来るんですよ。まぁあれは短い文章を投稿するSNSなんで当たり前ではあるんですけど。
そんなわけで、思ったことを書き殴れるnoteは大変便利です。日記みたいな使い方もできますし趣味としてイイかも。
主に書く内容は、なんてことのない日常で感じた様々なことです。
ではではここで、僕のことを少しだけ紹介しておきます。書いてる人の素性がわかったほうが、文章が入って来やすいかもしれませんし。
自己紹介
27歳、男、無職、以上(2024年7月現在)。
ざっくり言えばこれなんですけど、書こうと思ったらそれはそれで無限に書いてしまいそう。何事も節度が大事。
とはいえ流石にこれだけじゃ味気ないっすね。もうちょっと深掘りさせてください。
大学卒業までは順風満帆、平々凡々なグッドルッキングガイでした。
ところがどっこい、新卒1年目の冬、精神的に崩れてしまいまして。ある日突然糸が切れて、深夜アパートの一室で大号泣です。溜まった涙の水圧でドアが開きません。助けてラフメイカー。
んで翌日の朝一、架空のスケジュールを入れて営業車に飛び乗り会社から脱出。スマホで調べたらたまたま近くにすぐ診てくれるメンタルクリニックがあったので受診しました。
柔らかい雰囲気のおばあちゃん先生になにか話すように促された記憶が朧げにあります。
「えと、仕事がつらくて、車に乗ったら涙で前が見えなくて。」
そんなようなことを言った気がします。
「休みたいなら、診断書書きましょうか?」
めちゃくちゃフランクに言われました。俺でなきゃ見逃しちゃうはやさで「お願いします」って言いましたよ。
そこからは休んだり会社行ったりを繰り返して、結局限界が来て退職。
療養のために実家に帰り、違う仕事を始めては辞めて、27歳ニート、爆誕。
こんなところです。要は、ちょっと精神的に不安定な、どこにでもいる成人男性ってことを伝えたかったわけです。
これからの投稿について
さて、どんなことを書いていこうかなーって話なんですけど、単純に日記みたいな使い方をしようかなと。
考えてみれば今まで日記なんて書いたことないんですよ。ツイートはカバの糞の如く撒き散らすんですけどね。知ってますか?カバの糞。爆音鳴らしながら撒き散らすんですよあいつら。
ただツイートで撒き散らせる糞って本当に便所の落書きだし、内容はオードリー春日さんの飴で味付けしたジュースより薄いし、何より記憶に残らない。
折角なら長くて濃度が高い文章が書きたいです。そりゃあもう、お金持ちの友だちの家に行ったら発生する「こいつの家のカルピスこんなに濃いのかよベロ死んでんのか現象」を錯覚するくらいには濃い文章書くつもりですよ。
何気なく生きていたら日常がとても淡白に感じてしまいがちですけど、振り返ってみれば意外とそんなことないもんですから。こうやってきちんと振り返るのは大切なことなのかも。人生の濃度を高めるためにもね。
今まで「俺ってなんも考えてねえなー」なんて思ってたんですけど、案外そうでもないみたい。人にメッセージを送るときに「〜ですしね。」って書いたら「しね」の部分が不快じゃないかな?って思って慌てて訂正したり、店員さんと話すときに自然と声がワントーン高くなったり、友だちと飲んでるときに料理が少なくなってきたら「これ貰っちゃっていい?」って言って冷めきった料理食べたくもないのに食べてテーブル広くしたり。
当てはまる人意外といるんじゃないですか?
当たり前になってしまって見逃してしまうけれど、濃い生活送ってるんですよ、我々。
気がつくかどうかで、人生の濃度は変わってくるかもしれない。
エッセイみたいな終わり方になってしまった。
こんなつもりじゃなかったんですけどね。
でも、どうせ人様の目につくものを書くんですから、飾らない日常を少しだけ飾った文章にして吐き出していこうかな。
たぶんだらだら続けると思うんで、暇なときにでも見にきてくださいな。
バラエティ番組の悪質なドッキリよりは面白いと思いますので。
ではまた。
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