緊急事態宣言を受けて
こんにちは、Pedroです。
今月7日に緊急事態宣言が発令され、8日より飲食店は20時までの営業、20時以降の不要不急の外出の自粛要請、イベント等の人数制限等の内容の要請が一都三県に出され、14日には大阪京都を中心とした関西地方や福岡、東海、栃木県などの二府五県にも地域が拡大されました。
4月以来の自粛要請ということで、飲食店はまたもや窮地に立たされているんだろうなと思われます。
そんな今回の緊急事態宣言を受けて思うことを、、
正直に緩すぎるのでは
4月の宣言では、完全な自粛が求められましたが、今回は20時以降のみの自粛要請ということで、日中は多くの方がお出かけをしていますし、いえをでちゃダメなんだなというムードはあまりないように感じます。
もちろんこの20時以降にしてあるのも、経済に対するダメージを最小限に抑えながらコロナを収束に向かわせたいという意図があるのはわかりますし、それでおさまるならそうあって欲しいものです。
今回の宣言の解除の条件の一つに東京の1日の新規感染者数が500人以下になること、というものがあるということを聞きました。これを聞いてこのままでは無理なんじゃないのか、また、2/7までにはそこまではいかないのでは、と思ってしまいました。
また、500人って多くないか?という単純な疑問です。前回の宣言では100人こえて大騒ぎをしました。もちろん検査を受けている数の人は違いますし、重症化する人の割合も減っているようです。それでも500は収束したことになるのかと、そう思ってならないです。
気にすぎるのもよくないのはわかる
コロナを気にしすぎてはいけないというのもわかります。今となってはwithコロナなんて言葉もあるくらいです。インフルエンザなどのように上手に付き合って行くべきものになるのでしょう。最近では変異種も発生しています。この調子だとこれからも変異種は生まれてくるでしょうから、コロナの感染が0または限りなく0に近いということになるにはワクチンなどの対抗薬ができるのを待つ他なさそうです。
withコロナと言ってもなんの対策もしなくてもいいというわけではないことは確かです。これはいわゆるテレワークであったり、IT技術を駆使してこれまでは対面であったり、実地で行わなければならなかったものをオンライン上ですましてしまおうというものです。
これからどうしていけばいい?
なんだかぐちゃぐちゃ書いてきたけど、結局僕たちはどうするべきなのという話ですね。
僕の個人的な意見ですが、健康的な生活と予防に努めて、できるならばオンラインで済ませて、他のそれができないことは普通通り過ごすしかないのでは?と思います。
もちろん今回の宣言でしっかり感染者数を減らしてからの話です。感染源の母数が多いほどいくら予防してもということになりますからね。
コロナがひどくなってからまだ家族に会うことができていないので早く収束して家族に会わせて欲しいものです。
自分の身を固めるというか、健康を確保できてると確信できている人だけが外出であったりそういう選択ができると思うので、みなさんも健康に努めてくださいね。。。
それではまた、
電車賃に使わせていただきます。いろんな街を歩いてみたい。