2024年9月振り返り〜インサイドセールス事業立ち上げ〜
初めまして、AG事業部の高瀬です。
先月弊社CMO 水野のnoteに紹介されていたタンサイボウズ3人目のメンバーのパワー系タンサイボウです。
タンサイボウズとは今年4月にWantedlyで出会い、そこからちょこちょことお仕事をお手伝いさせてもらいながら、とうとう10月1日からフルコミットでジョインすることとなりました。
なぜタンサイボウズに決めたのか?というのはよく聞かれますが、本日はこれが主旨ではないのでまた別の機会で書かせていただければと思います。
それまで待てない!という方がいましたら是非お気軽にお声掛けください。創業者ではない3人目のタンサイボウから見たタンサイボウズの魅力について酸いも甘いも全て赤裸々にお伝えできます。
さて、ここからは題目の通り9月の振り返りをさせていただければと思います。
9月振り返り
インサイドセールス事業初のフルコミットメンバー採用
9月から新たに時給で稼働してくれるメンバー2名を採用できました。
これまでトライアルを兼ねて1ヶ月くらい架電をしてみて、「メンバーを採用しても採算取れるのではないか?!」となり、一気に2名の採用に踏み切ることに。
そしてとある求人媒体に求人を掲載したところ、CMO水野ニキのお力で当初の想定を大きく上回るご応募をいただきました。
そこからSaaSのインサイドセールス経験が豊富な2名の採用に成功。
新規メンバーのオンボーディング
オンボーディングについてはクライアントの担当者様からの多大なサポートをいただいて手厚く研修をしていただきました。
僕も最初のうちはコールログを聞いて1on1を重ねて新規メンバーと向き合っていきましたが、まだまだやれることはたくさんあり、今振り返っても安定稼働するまでに1週間ほど早めることができたなぁと反省をしております。
具体的には
・ナーチャリングの組み立て方
・インサイドセールスとしての基本的なトークスキル
・トークスクリプトのブラッシュアップ
このあたりをもっと丁寧にオンボーディングできれば良かったです。
報酬を少し高めに設定しており、スキルセットについても十分にヒアリングしていたので、基本的なことは教えなくても大丈夫かなとタカを括っていました。
その反省を踏まえて上記項目をテンプレート化して10月の新規メンバーの早期立ち上がりを実現していきます。
収支結果
こんな感じでドタバタなPJ運営でしたが、初月はPJ単体でほんの僅かに黒字化をすることができました。
これについては採用、架電を手伝っていただいた林さん、良い人材をたくさん集めてくれた水野さん、そしてたくさん架電をしてアポを取ってくれたアポインターの2人に本当に感謝。
10月からは僕がタンサイボウズにフルコミットになるのでまずはしっかりと1人で回せるようになる、且つ9月の利益を超えていきたいと思います。
10月にしていきたいこと
既存メンバーの成果増幅
9月はオンボーディング期間があったことと、新規採用メンバーの知識キャッチアップもあり成果を出すまでに時間が掛かりましたが、10月はその期間はないので初日から一気にドライブをかけて利益を上げていきます。
既に安定的に成果を出していただいてますがそこからさらに取得率を0.1%でも多く上げていきます。
新規メンバーの安定稼働
さらに採用も9月から継続しており新規メンバーが現時点で7名は増えます。オンボーディングしながら私も架電しますので10月上旬は大変ですが、10月の飛躍には新規メンバーからの成果がマストになるので全力でコミットしていきたいと思います。
成果報酬型メンバーもいるので架電リソースを確保してもらうためには「この案件は真面目に稼働すれば安定的に稼ぐことができる」と可能な限り早く気づいてもらうことに注力していきます。
新規案件の受注
当初は既存案件をスケールしていこうという流れでしたが、タンサイボウズ全体で利益が上がっている為、CEO林からどんどん投資して新規案件も受注していこうという嬉しいお言葉をもらいました。
既存案件で大失敗しなかったことと、新規メンバーの採用ができることがわかったので案件獲得と人材の採用にドライブをかけていきます。
クライアント様の営業代行も十分楽しいですが、やはり自社商材の営業ができるのはそれもすごくワクワクするものなのでこちらも主体的に取り組んでいきたいなと思います。
まとめ
以上、ざっくりとですがインサイドセールス事業の9月の振り返りとなります。10月はインサイドセールス事業だけでなく私自身がバリバリ営業をして数字を出していかなければならない新しいPJも始まるので、弊社のMVVの一つ、「ビヨ〜ン(beyond)する」をしていきたいと思います!!