ボンゴと草と神頼み。タンサイボウズの珍道中 〜24年10月の振り返り〜
こんにちは！タンサイボウズ、代表取締役細胞の林です。
私が全然noteを更新しないことがばれて、noteの更新が交代制になって安堵した林です。
3ヶ月に1回の投稿になったのが確定し、ほっとした林です。
10月が締まったので、振り返りをします。
●会社の状況
ヒト(採用)の動き
みなさん、前回のnoteは見ましたか？
約6ヶ月前に更新をしたnoteで宣言をしたのは、「フルコミット人材を採用する」ということでした。
そうです。無事1名、参画いただくことになりました。その方は高瀬さん。あだ名はファットン。あだ名の由来は、「脂肪が多いから」です。
筋トレが趣味な高瀬さんは、フィジークに出場するために増量していたら止めることができず、そのまま太ってしまったようです。
紛れもなく、タンサイボウです。
高瀬さんは営業代行事業を伸ばしていただくために、日々僕から扱かれていますが、「ぶひ！！！」とは言わず、「ゾス！！！」と言って頑張っています。これはマジです。
…炎上しそうなので、高瀬さんの紹介はこれくらいにしておきます。
また、営業代行事業でクライアントさんのご支援を加速するために、IS人材の採用を進めました。その結果、10名ほどの方々に参画いただきました。
本当に皆さんには感謝です。
改めて感じたのは、私は人が増えれば増えるほど、心が燃えるということです。私のエネルギーが解放されます。
もっと頑張ろう。
もっと仲間を増やそう。
もっと仲間のエネルギーを解放させよう。
そう思えるのは、仲間が増えることに尽きます。よりタンサイボウズを増やしていけるように、人が増えて相乗効果が生まれ、社会的インパクトを倍々に増やしていけるような仕組みづくりに励んでいきます。
私は毎日、寝る前に日記を書いているのですが、そこに必ず書いている目標があります。
・3つの事業が立ち上がり、手離れしている
・タンサイボウズ80人で、40億売り上げている
なぜ80人なのか。おぼろげながら浮かんできただけです。でもすごいワクワクします。
引き続き、真面目にふざけた最高におもしろい会社を作れるように精進してまいります。
モノ(事業)の動き
と、ヒトで見たらなんだか順調そうですが、そんなことはありません。
IS人材を増強するキッカケとなった案件が、11月末で終了することがほぼ確定しました。理由は会社の方針で全外注先との契約を終了する方針となったためです。最近、SaaS系の企業でこの動きが多いような気がしています。
事業を立ち上げることの難しさを痛感しますが、全くネガティヴには捉えていません。なぜなら、タンサイボウズの本当の強みに気付くことができたからです。それは人材集客力です。
IS人材の採用と増強を決断し、約3ヶ月動きましたが、その間75名の方からエントリーをいただきました。採用予算はぶっちゃけ10,000円以下です。
名前は変かもしれませんが、世の中に知られている会社ではありません。ぱっと見ふざけたあやしい会社です。それでもエントリーが来ます。
これまでのクライアントさんも人材集客力を活かした支援をしてきました。それなのに、自社でその力を発揮できないわけがありません。
これに気づけたのは会社としても、とても大きな収穫です。新たな営業代行の案件獲得は動きつつ、人材集客力を生かした事業の展開ができないか、引き続き模索していきます。
また、これもおぼろげながら浮かんできたアイディアにはなりますが、現在男性のサウナー向けのプロダクトを開発しています。
近々リリースする予定ではありますが、あと一歩のところで壁にぶつかり、まだ世に出すことができていません。
一度使ったら手放せなくなる商品です。現に、水野も高瀬さんもヘビーユーザーになっています。僕はサンプル品が手元にないのでノーヘビーユーザーです。
売れても売れなくても、どっちに転んでもおもしろい商材なので、みなさん心待ちにしておいてください。
カネ(売上)の動き
あと2ヶ月で2期目が締まるので、ファイナンスの整理をし始めています。
このまま順調に2期目を締めることができれば、売上5,000万円オーバー、営業利益500万円以上で着地できそうです。売上で言うと、1期目の約3倍成長。
これもひとえに、タンサイボウズを信じてご発注いただいたクライアント企業さまのおかげです。そして、タンサイボウズのために生命時間を燃やしてくれている仲間たちのおかげです。
一方僕はというと、神頼みしかしていません。最近、パワースポット巡りにハマっており、本当に神頼みばかりしています。おすすめは三峯神社です。
あとは、ピアノです。
そうです、全然働いていません。プー太郎です。
どうか、私に仕事をください。お願いいたします。進化し、真価を出しますので、どうかお願いいたします。
その他の動き
文化荘にオフィスをかまえて約2年が経とうとしています。そこで、引越しをしようと協議を重ねてきました。
理由としては、ずっと同じ場所にい続けると慣れが生じてしまい、コンフォートゾーンが強固になってしまうため、それをわざとずらすためです。
しかし、よくよく考えたらオフィスに出社をして仕事をしているのは僕と水野の2人だけ。変わらず2人だけです。
仲間は増えましたが、全員フルリモート。
文化荘から引っ越す現実的な理由が見当たりませんでした。
お墓の隣にありますが、良いことしかなく、特に霊的なネガティヴ要素もありません。
そのため、今回は引越しを断念することにしました。
代わりと言っては何ですが、会議室に草を生やすことにしました。草を生やすことで、緑が増えリラックス効果が増し、良いアイディアが思いつくと思ったからです。
嘘です。おぼろげながら浮かんできただけです。
おかげさまで、ちょっと引越しをした気分になれました。草、ありがとう。
あとは、最近会社にリズムが足りないと思い、ボンゴも買いました。アポイントが取れたら鳴らしています。
打楽器は素晴らしいもので、集団のグルーヴを作ります。
これはクライアントさんの社員旅行にお呼ばれして行った際の写真です。ボンゴを叩き散らかしています。焚き火を囲み、とてもナイスなグルーヴでした。
ボンゴ、おすすめです。
次こそは人が増えて、「引越しをしないといけない！」という状況になり、また変わったふざけたおもしろい場所にオフィスをかまえられるように、精進して参ります。
あ、僕、代表なのに仕事なかったんだ。。。
どうか、私に仕事をください。お願いいたします。進化し、真価を出しますので、どうかお願いいたします。
●6ヶ月振り返っての気づき
本当に毎月目まぐるしく状況が変わるため、6ヶ月前のことも思い出せない状況ですが、確実に言えるのは6ヶ月前より会社が進化しています。進化した一番の点は仲間が増えたことだと考えていますが、この6ヶ月間、決めたルールがありました。それが進化できた大きな要因と考えています。
1つ目は、「1ヶ月前と同じ仕事をし続けない」ということです。し続けているということは現状維持。つまり、進化していない証拠であると。
進化していないということは、会社の成長もない。
なので、僕の仕事は水野に依頼をしたり、他の方に依頼することを心がけました。
そうこうしていたら、僕の仕事がなくなりました。仕事ください。
2つ目は、「月商500万円が当たり前の自分で立ち振る舞う」ということです。6ヶ月前、月商500万円というのは正直あまりイメージが湧きませんでした。1期目、1度だけありましたが、それ以外は半分もありませんでした。
これもコンフォートゾーンをずらすためのルール。伸びている会社の社長師匠から教わったことです。私はタンサイボウなので、言われたことはすぐに実践するタイプです。
実践したら、月商500万円どころが今は倍くらいの規模になっています。
もっと安定的に価値を出し、社会に貢献し、タンサイボウズを大きくしていけるように精進するのみです。
3つ目は、「林はガンガン外に出て、ビジネスチャンスを拾いに行く」ことです。これを読んでくださっている方はご存知かと思いますが、僕はかなり癖のある人間です。大学の卒業式に金色の全身タイツで行くくらいに癖のある人間です。
詳しくは、33,000文字の自分史を書いたので、こちらをご覧ください。
6ヶ月前、そんな癖のある人間が、文化荘に引きこもり、ひたすら手を動かし業務をしていました。
僕の命の燃やし方を間違えていました。
僕は外に出て、色々な人と交流をし、色々な場所に行き刺激を受けて、着想を得てさらに癖のある人間に進化しなければなりません。
それなのに、引きこもっていました。
具体的に新しい出会いで仕事に繋がった例はないですが、僕の精神的にも会社的にも良い循環を作れていると感じています。
引き続き仕事をせず、お誘いをいただいたらYes!と答えて外に出向き、文化荘にいる時はピアノを弾いて神頼みをしようと思います。
…。
嘘ですどうか、私に仕事をください。お願いいたします。進化し、真価を出しますので、どうかお願いいたします。
●今後の方針について
引き続き仲間を募集しています！とくに
・複業でインサイドセールス業務をしたい方
・業務委託でインサイドセールスをしたい方
・採用領域・HR領域のマーケティングに精通している方
絶賛、募集中です！いつでもお声がけください！待ってます！
また、タンサイボウズは多領域でビジネスを立ち上げまくる事業会社になると決めました。まだまだ恐れ多いですが、DMMさんのような会社になりたいです。令和のDMMさんになれるように進化していきます。
僕は今、最高潮にワクワクしています。最高を毎日更新していけるように、仲間集めに励みます。
…だれがハゲやねん！
ではまた！