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週刊カプリコーン「そうよ、私はやぎ座の女」やぎ座の女性占いをはじめてみた

はじめまして、この度、noteを書きはじめるあたり「占い」をテーマに週刊マガジンを書いてみようと思いました。

「そうよ、私はやぎ座の女」やぎ座の女性占いは、12月22日から1月19日生まれのはたらく女性のためにだけ、星座占いをするマガジンです。

はじめまして

私は残念ながら占い師ではないばかりか、かに座の男性会社員です。占いについても小中学生の頃に、星座占いを朝の情報番組でたまに見る程度の知識しかありません。そんな私ですが、「あなた、占い師に向いているんじゃないの」と言われ続けて5年以上経ったので、彼女の言う通りnoteでサクッと占い師になってみようと思います。30代から始めるはじめての占いチャレンジなので、どうか寛大な心でこのnoteを読んでいただけますと幸いです。

どうして自分の星座を知っているんだろう

占いをnoteではじめてみようと思った理由は他にもあります。星座占いは、占いを信じているいないに関わらず、生年月日はみなが持っているもので12星座のいずれかに当てはまります。当たり前のように思いますが、それほどに自分が生まれた日を大切にしているのが人なんだと思いました。そして、占いを信じていない私でも、自分の星座がかに座であることを知っていることに改めて驚きました。タロット占いや姓名判断、手相占いそのほかよりも手軽で身近であることも、はじめるハードルが低くて助かります。

12星座占いをはじめるハードルの高さ

星座占いでは、12星座が一般的のようです。厳格には「西洋占星術」や「ホロスコープ」など、ミリしら素人にはよくわからない道具や専門知識があります。このように、12星座占いを素人がnoteでゼロからはじめるにはいくつかのハードルがあります。特に最初のハードルが、星座占いのもつ網羅性により、最低でも同時に12回の占いを実行し、言及できなければならないということです。仮に運勢の点数、良いこと、悪いこと、ラッキーアイテムを考える、あるいは導き出すだけでも、相当な労力と熱意が必要です。これは占いが当たる、外れるに関わらず仕事として占い師やそれに準ずる占い作家をしている方の労力には頭が下がります。まして毎日の星座占いは、とても個人が趣味の範囲でできる仕事量ではないようにも思います。

やぎ座の女性だけ星座占いをすることからはじめてみよう

そこで、やぎ座の女性だけ占うことからはじめることにしました。

もともと占いが好きってわけでもない私が星座占いをやる動機って何かと言われたら、「あなたに向いている」と好きな人から言われたことを素直にやってみたらどうなるか気になったからなんです。

私は占いで人を幸せにするまでの力は全くないと考えています。もっといえば、仕事でもプライベートでも、私の意思決定や生き方に占いが介在する余地はありません。それが私の信条です。一方で、星座占いを手段として、慣れ親しんだ共通言語として、人と仲良くなって、ネットの隣人におせっかいをすることが悪いことだとは思いません。

私が一生懸命にがんばって、ようやく幸せにできそうなのは、せいぜい家族と彼女と気の知れた友人くらいのものです。「あなたに向いている」と言われ続けた占いで、noteを通してどれだけのやぎ座の女性のみなさんの生活を助けることができるのか、今から楽しみです。


「そうよ、私はやぎ座の女」やぎ座の女性占いでは、12月22日から1月19日生まれの女性のために、星座占いをするマガジンです。

ところで、日本にはやぎ座生まれの女性は何人くらいいるのでしょうか。

273万人のやぎ座生まれの女性アクティブユーザー

総務省の人口推計によれば、2025年2月1日現在 で約6343万人の女性が日本にいます。12分の1とすると528万人です。また、2024年11月末時点で、noteの月間アクティブユーザー数は6,574万人 だと発表されています。男女比が2分の1、さらに12分の1とするとnoteには273万人のやぎ座生まれの女性アクティブユーザーがいるというずさんな計算ができました。

少し古い記事ですが、noteユーザーは20代〜40代のビジネスパーソンがメインユーザー層だという2次情報も見当たりました。

これらを踏まえて考えてみると、「そうよ、私はやぎ座の女」やぎ座の女性占いは、12月22日から1月19日生まれの20代〜40代、はたらくビジネスパーソンの幸せのために星座占いをするマガジンといえるでしょう。

令和のやぎ座生まれのビジネスパーソンのための占い

星座占いといっても、その人の生活に関係のないものでは必要のない情報になってしまいます。いま、令和7年に生きるビジネスパーソンの生活の傾向とはいったい何なのでしょうか。興味深い意識調査を見つけました。

・朝のニュースチェックは半数が出社前に「10分以内」で効率よく、20代は「チェックしない」人も3割
・スマートフォンの使用時間は1日「3時間以上」が過半数、20~40代では約2割が「5時間以上」のヘビーユーザー
・7割近くが運動習慣あり、1週間の運動時間は「1時間未満~2時間」程度
・仕事の日の朝食はささっと「10分」が主流、“食べない”派は50年で倍増
・夫婦の対話時間は1日「1時間以上」が4割、家族と過ごす時間が増えて増加傾向
・“読書離れ”が加速し、本を読まない人が半数に

https://www.citizen.co.jp/research/20240610/index.html

各調査結果にひもづけて「やぎ座の女性占い」が生活に役立つためにできることを考えてみました。

朝のニュースチェックの10分以内に「やぎ座の女性占い」は入れるか?

マガジンをフォローして通知設定をオン、かつメール通知がオンならあるいは読む人もいるかもしれません。でも、私なら読みません。

スマートフォンを1日「5時間以上」使用するヘビーユーザー、20~40代の約2割を「やぎ座の女性占い」は射止められるか?

一方で、noteを一日1時間以上使用する人は簡単に想像することができます。noteをわざわざ読みにくる人を増やすよりも、noteを投稿したり、ほかのnoteを読んでいるついでに流し読みしてくれる「やぎ座の女性」が理想の読者になりそうです。

1週間に1~2回の運動回数の7割の背中を後押しするコンテンツを「やぎ座の女性占い」につくれないか?

7割の人が運動習慣があるも1時間程度だったという調査結果です。散歩などの経度な運動を後押しする占い結果で、どこかに行く用事を作ってあげればよさそうです。ラッキースポットや、コンビニやスーパーマーケットで買えるお菓子、どこにでもあるような公共施設、100円ショップで手に入るアイテムでも面白そうです。休みの日に家をでるきっかけづくり、散歩のついでに立ち寄れる場所づくりも星座占いで後押しできることです。

仕事の日に“食べない”派から、ささっと「10分」で食べれる朝めしコンテンツを「やぎ座の女性占い」につくれないか?

これは料理研究家や栄養士の皆さんの生業なのかもしれませんが、きょう食べるとラッキーな手軽に食べられる朝食をおすすめするのも良さそうです。大前提、朝食を採る食生活のほうが健康的だという立場からいえば、コンビニでもいいから、レンチンでもいいから朝食をきょうは食べてみようかなと思えるような星座占いなら生活にいい影響を与えられそうです。

夫婦の対話時間は1日「1時間以上」が4割、コミュニケーションの悩み解決コンテンツを「やぎ座の女性占い」につくれないか?

こちらも具体的なコミュニケーションのアドバイスがしやすそうなテーマです。人間関係の悩みは占いのコアコンテンツですね。もちろん人間関係の悩みのアドバイスをするからには、やぎ座の女性特有の傾向などに造詣が深くなくてはできません。最初は彼女の傾向を抽象化してアドバイスするのが手始めに良さそうです。

本を読む習慣のハードルを下げるために弱点を補うための読書、自分をよく知るための読書をコンテンツを「やぎ座の女性占い」につくれないか?

本を読む習慣がないという調査結果ですから、本を読む必要性を日常では感じないという人が多いから、あるいは、読書以外の情報収集の手段が増えてより利便性の高い手段に偏っているから、といったような仮説が立てられそうです。でも、人間ですから自分にはこれが必要だと思ったら、読書も読書と思わないほどのめり込んでしまうのも読書の不思議さだと私は思っています。やぎ座の女性の性格的特徴からいえば、読んで損はない本です、こう言い切れるなら、よし読んでみようと思うかもしれないです。本紹介や批評のコンテンツは、品質を求められるように思うので、この星座占いが軌道にのったら挑戦してみたいチャレンジ目標ですね。

やぎ座の女性の特徴とは?

やぎ座生まれの女性の特徴についてデータを収集・整理する必要があります。これは別のnoteでまとめることにしましょう。投稿ができ次第埋め込みますね。

取っ掛かりとして、山羊座の性質をまとめたサイトを例にあげます。

山羊座は管理する性質に優れています。野心的で上昇志向が強い努力家です。責任感が強く、完成された仕事をするプロと言えるのが山羊座サインの特徴です。現実的で、利益のない関係には興味がないかもしれません。
実用的・現実的・我慢強い・保守的

ルナファクトリー


やぎ座の女性は、実用的・現実的・我慢強い・保守的。これがある程度正しいと仮定すると、やぎ座の女性のマガジン読者には、現実的で利益を感じられる実用的なアドバイスや、責任感からくる仕事や家庭のプレッシャーを少しでも軽くする作用のある生活改善のヒント、努力している自己の価値をより高めてくれる思考やノウハウなども好まれるかもしれません。

私が占いで気をつけるべき点は、非論理的な説明や飛躍した話をひかえること、生活に即したモノ・カネ・ヒト・ジョウホウに対してできる具体的な行動を促すこと、行動によって改善したときの嬉しさが容易にイメージできることのように思います。

やぎ座の女性占いの更新頻度は?

更新頻度を考えるとき、どんな人がいるのか考えてみました。毎日知りたい人、1週間に一度は振り返りたい人、1か月に1回気になる程度の人、年単位で気になる程度の人、がっつりやぎ座の女性に関する情報について知り尽くしたい人など様々のように思います。noteで毎日投稿はとても大変な作業ではあるので、まずはじめて1か月は毎日投稿で、12星座ややぎ座あるあるの情報収集をしながら単発コラムを執筆しつつ、週刊でマガジン連載ができればいいなと思っています。


これからやることリスト

これから、日刊マガジン「そうよ、私はやぎ座の女」をはじめるにあたってやることをここに書き出しておきたいと思います。

  1. やぎ座の女性の特徴についてネットで調べる

  2. やぎ座の女性有名人を調べる(12月22日から1月19日生まれの20代〜40代の女性)

  3. リアルの友人知人でやぎ座の女性をみつける

  4. ネットの知り合いにやぎ座あるあるアンケート調査をしてみる

  5. 自分が12星座の占いを受けてみる

  6. 自分で12星座占いをやってみる

  7. 12星座占いのサイト一覧をつくる

  8. 12星座占いのnoteクリエイターを調べる

  9. 12星座占いの情報元一覧をつくる(執筆者、占い師一覧)

  10. やぎ座の女性のnoteクリエイターを調べる

  11. やぎ座の彼女の生活コラムを執筆する

  12. やぎ座の女占いのコアコンテンツを作成する情報のひな型を作成する

  13. あさ10分で作れる簡単noteレシピを調べる(note引用紹介用)

  14. 通勤時間で手に入るコンビニ献立を調べる(note引用紹介用)

  15. 投稿頻度、月間投稿数、執筆時間を計画する

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