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おまえと身体を重ねてみても あぁ、虚しくなるばかり 一瞬の快楽が、それも、 原始的な欲求が…
あなたってゾンビみたいね! いつもこの肉体に飢えているんだから 私がいくら差し上げても あ…
最後を見届けよ! なんて、おっしゃるの いいえ、そんなことはできないわ 別れを突き付け 哀…
心に流れる清らかな水 火をつけようとしていた そう望んでいた 温かくなっていく心 その水面…
心の中を描けたならどんなにいいだろう 僕に映る君全て 今絵に描きたい どんな言葉でも伝え…
白い霧の中で 君を見送っていた 溢れる想い 空に託して 私は また旅に出た 天より高く 昇…
この降り積もる雪は年月 染まる大地は君との想い出 いつの日か僕らは僕らを思い出せなくなる 世界から色のない景色が生まれる すると誰もが心を奪われる ならば君との想い出も完全に色を失えば 僕も素敵だと言えるだろうか あの青い涙も 君の紅い頬も そして今の……この淡い想いも…… この降り積もる雪は年月 染まる大地は君との想い出 いつの日か僕らは僕らを思い出せなくなる 人にはなぜ 染まる大地が輝いて見えるのか そこに光を当てているからなのか いや違う 太陽があるから輝くのでは
一人じゃなくて 二人の夢を 見られたなら ボクたちは きっと 笑っ…