2024年度統合報告書を公開しました!今年の注目ポイントはココ!
この度、ダイキアクシスグループの「2024年度統合報告書」を公開しました!
この報告書では、私たちが取り組んでいる事業のこと、将来の目標、そして持続可能な社会を目指す上での活動についてまとめています。
統合報告書って何?
そもそもまず、「統合報告書」って何?と思われる方もいるかもしれません。
簡単に説明すると、私たちの会社の現状や将来の展望、社会にどう貢献しているかを一冊にまとめた報告書です。
ビジネスの状況や数字だけでなく、環境への配慮や社会貢献の取り組みについても詳しく書かれており、ダイキアクシスグループが目指す姿を知っていただける内容になっています。
統合報告書を通して皆さんに私たちの活動をもっと身近に感じていただけたら嬉しいです。
今年の見どころ3選!
2024年度の統合報告書には特に注目していただきたいポイントがたくさんありますが、ここでは3つの見どころをピックアップしてご紹介します!
社長交代による今後の経営方針
ダイキアクシスグループは2023年に創業65周年を迎え、2024年1月1日から大亀裕貴社長による新体制がスタートしました。
今回の統合報告書では、CEOメッセージとして大亀社長からの具体的な経営方針と未来へのビジョンが発信されています。
メッセージの中では2023年を振り返ると共に、これからのダイキアクシスグループがどんな課題に取り組み、どうやって未来を切り拓いていくのかが示されています。
また、会長と新社長の対談も掲載しています!
新体制になってからの心境や今後の展望について二人が率直に語り合っており、これからのダイキアクシスグループがどの方向に進んでいくのか、経営トップの考えを直接感じ取ることができる内容となっています。
\こちらの会長と新社長の対談もぜひご覧ください!/
サステイナビリティへの取り組みと進捗
統合報告書ではダイキアクシスグループにとってのマテリアリティ(重要課題)を紹介しています。
マテリアリティとは、企業がサステイナビリティ(持続可能な成長)を目指す上で、経済や社会、環境に大きな影響を与える事項を指します。
現代において、企業の価値は売上や利益などの財務指標だけではなく、社会的責任をどう果たしているか、世界や社会の課題にどう取り組んでいるかなどの非財務指標も重要視されています。例えば、気候変動対策や労働環境の改善などがその例です。
今回の統合報告書ではマテリアリティ達成に向けての取り組みや、2023年度の成果を掲載しています。
読み応えのある対談
今年の統合報告書では、ダイキアクシスグループのことをより深く知っていただくために、対談やトピックス・コラムのページをより多く取り入れました。
先ほど紹介した会長・社長対談だけでなく、早稲田大学の米田 隆先生と大亀社長によるファミリービジネスに関する対談、新任の社外取締役による財務・ガバナンス対談など多彩な視点からダイキアクシスグループの今と未来を語っています。
また、創業者大亀孝裕の物語や海外事業の進捗、木構造事業の展開、新たに取り扱いを始めた全自動型ウォーターサーバー「アクシスウォーター」の紹介など、興味深いトピックスも満載です!
統合報告書はこちらから!
統合報告書は、ダイキアクシスグループの公式サイトから閲覧・ダウンロード可能です!
ぜひ統合報告書をお読みいただき、ダイキアクシスグループの「今」と「これから」を感じ取ってください!
きっと新しい発見があるはずです!
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