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IT推進課内でSlack説明会を開催しました!

こんにちは、くろちゃんです!
7/1日(月)にIT推進課内でのSlack説明会を行いました。


内容としては、Slackアンバサダー説明会の資料を参考にしながら、運用における大事な点の説明や、必要な設定をやってもらったりしました。

その中で、要点をいくつか紹介します。


名前の設定

これまでは、Slackの名前は日本語フルネームのみで設定しておりましたが、それに加える形で、ヘボン式ローマ字でのフルネームも設定するように案内をしました。

巣楽花子 / SURAKU Hanako

  • 日本語フルネームの後に/(スラッシュ)を入れ、前後に半角スペース

  • アルファベットは、苗字を全て大文字、名前は頭文字のみ大文字

これは、国で推奨されている表記方法となっているようです。
このように設定しておくと、チャンネル内で人の名前を検索する時にヒットしやすい、といったメリットがあります。

名前のローマ字の部分がヒットしやすい

原則として、就業時間外にはメッセージを送らない

就業時間を過ぎた後、特定の人をメンションして質問を投げたりするのは原則として望ましくありません。

ただ、就業時間を超過している場合でも、お互いにそれを理解した上でメッセージのやり取りをしている場合は構いません。
キリの良いところまでメッセージのやり取りをした方が良い場合もあります。

しかし、基本的に就業時間外にメッセージを送ることは避けるべきです。
ましてや、夜の遅い時間などにメッセージを送るのは良くありません。
次の日、または次の営業日まで待ってからにするべきですね。

送信予約を上手く活用しましょう!

オープンであることを意識する

パブリックチャンネルであれば、そのチャンネルにいない人でも、そのワークスペースにいる全ての人は「チャンネル一覧」からそのチャンネルのやり取りを見ることができます。

そのため、チャンネル内にいない人の話題などになったとしても、オープンであることを意識してやり取りをするように発信しています。

誰かの悪口をメッセージすることなど、決してあってはなりません。

プライベートチャンネルを適宜利用する

秘密保持契約に基づく情報など、チャンネル内でやり取りする内容的にオープンにしてはいけない時は、プライベートチャンネルを利用するように発信しています。
プライベートチャンネルにしておくと、そのチャンネル内にいない人には見られないため安全です。

プライベートチャンネルのチャンネル名は鍵マークから始まる

チャンネルを作成する際、チャンネル名は命名規則に準ずる

適当にチャンネル名を付けるのではなく、先頭に以下のように文字を付けます。

●共通の連絡を行うチャンネル → #all_〇〇
●特定のプロジェクトに対して会話するチャンネル → #prj_〇〇
●部署名や課などのチーム単位で構成されるチャンネル → #team_〇〇
●特性のトピックに対して、Q&Aを集約するチャンネル → #help_〇〇
●会社公認のクラブ活動や、趣味の仲間を集めるチャンネル → #club_〇〇
●外部の方とのやり取りで利用するチャンネル → #ext_〇〇

チャンネルの属性を示すため、このようにチャンネルの命名をするように発信しています。

以上、これらの内容がIT推進課内でのSlack説明会の際の主な要点でした!
このような内容を意識しつつ、正しいSlackの使い方をしていきます。

\この記事を書いた人/

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