₉₅ カラーボールの可愛さついて

《 🍭 かわいいって、なんだろー？ 》をテーマに、思いついたままポンポン書いてみる連載シリーズ。今回は、🟡カラーボールについて考えます！＊100まであと5つ！

ボールである

おはよーございます。きょうは朝からいくつか家のことをやって、ごはんを食べてから書きはじめるところです。お題はすんなり見つかりました。これまた正式な名前はわかんないんですけど笑、カラーボール？です。プラスチック？ポリエチレン？的な素材でできてる、軽くて手のひらサイズのボールというかおもちゃですね。300円ショップとかで売ってる、3色くらいのカラフルなボールたちがネットにまとめてあるやつです。きょうはあの可愛さをことばにできたらと。まず、ボールという時点でずるい部分はありますよね。だって、もうボールっておもちゃ界では最強というか、どうしたって楽しくなるアイテムじゃないですか笑。ボールが1個あるだけで、あそびが生まれます。冷静に考えてみると、ただの丸いかたまりなんですけどね。どういうわけか、そこから無数のスポーツやあそびが生まれてきました。ボールってなんでこんなにおもしろいんでしょう。もうボールのことだけでも小一時間くらい語れそうですけど、いまはカラーボールというアイテムに集中して。とりあえず、この「ボールである」という点がワクワク感をつくってるのはまちがいなさそうです。

意味なく可愛い

あと前に『まるの可愛さについて』のなかでも書いたんですけど、ともだちの名言で「まるって意味なく可愛いよね」というセリフがあるんですね。雑談のなかで、さらっと出てきただけなんですけど。たまに思い出しては「なるほどな〜、意味なんてないのかもな〜」って初心にかえります。じぶんはここ3ヶ月の間に、94個の可愛さについて書いてきました。毎日そんなことをしていると、いつのまにか頭で可愛さを探しているときがあるんですね。けど、いろいろ考えてはみたものの、けっきょく意味なく可愛いのかもねっていう瞬間もあったりして。なんにも考えず、ただ感じるままでいいじゃない。なんとなく、可愛い。そういうのも大事だよね。そんなことを思い出させてくれる、大事な言葉です笑。今回も、お題がまんまるのボールだったので、あらためて振り返っておきました。うん、カラーボールだって意味なく可愛い可能性ありますね。

きれいな色

それでも、一応ほかに思いつくことがあるので書いてみると、単純に色が可愛いっていうのはありそうです。ベビーカラーというんでしょうか。やさしいパステルカラーだったりとか、白・ピンク・紫みたいにガーリーな組み合わせもあったりするので。花束を見たときの可愛さに似てるかも。きれいな色が並んでいるっていう可愛さですね、それもあるような気がします。あと最近見かけたやつだと、まるじゃなくてクマちゃんの顔のかたちをしていたり、ハート型になってるボールもあるんですよ。もはやボールの域を超えてますけども、そんな感じで「かたちの可愛さ」もあるみたいです。あ、話はまたボールにもどるんですけど、こどものころ、20年以上は前でしょうか。父親がマックに連れてってくれたとき、あのカラーボールが大量に入ったプールみたいな遊具があったのを思い出しました。あれ、こども心にすごく夢があったんですよね。そういったアスレチックでの（最高に）楽しい思い出なんかも、記憶の奥のほうで、カラーボールへのポジティブな印象につながってたりするのかもしれません。うん、やっぱり全体的に「楽しそう」なんだよな〜。カラーボールという存在。

まるについて書いたのが第28回だったのを見て、もうあれから70個くらい経ったのかとびっくりしました笑。あと5つで100個そろいます！　それではまた、次回の可愛さで〜！