🪟 「窓辺」って感じがする
今年の1月はじめから、なんだかんだ毎日使っているこの「アトリエMADOBE」。寝室の窓のそばに、別々で使っていた小さい棚と板を組み合わせて、小さなつくえとして使っています。おえかきしたり、日常のメモを書きのこしたり、窓辺での作業がとても気に入ってるんですけど、ふと「どうしてこの場所は、こんなに窓辺っぽいんだろう？」ということが気になりました笑
で、考えてみたんです。そしたら案外、あっさりこれじゃないかな？というポイントが見つかりまして。うちの寝室の窓って、ものを置けるヘリ？がついてるんですよ。窓の枠は、天井から腰の高さくらいまであって、その下は壁になっています。その窓と壁の境目らへんに、幅20センチくらいかなあ、花瓶とか、ちょっとしたものを飾るのには十分な台というか、棚がついてるんですね。この「ちょっとものを置いておけるような棚」が存在することによって、こんなにも「窓辺」って感じがするんじゃないかなあと。そんな気がしました。妻の実家へ引っ越してきて、2年半。棚の存在にも慣れちゃってたんですけど、あらためて見るとおもしろいですね。みんなの窓は、どんな造りになっているのかなあ。聞いてまわりたい、窓辺のはなし。
📕 かわいいエッセイ：シリーズ第4作
『🪟 かわいいアトリエ _ MADOBE _』楽しく連載中〜