ほとんどの人が発信をやめる理由
3月3日(水)
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こんにちわ!ダイキです!今日も昨日も明後日もコンテンツ作り祭りでございます。おしゃれなカフェにいって優雅にPCで仕事なんかではなく、家かオフィスに引きこもって泥臭くコンテンツ作成です。
さて今日は「飽きられる」と言うことについてお話していきたいと思いまっす!よろしくお願いしまっす!!
■発信者の宿命
僕は過去インスタLIVEやYouTube。メルマガなどで発信を続けてきました。でね、これなんの媒体でもそうなんですけど1番盛り上がるのってリリースした時なんです。
これは発信だけに限らずお店がオープンした時は「オープン景気」と言われるオープン直後の盛り上がりがあります。(店長時代の経験談)つまりリリース直後は興味の度合いが高いので比較的視聴率が上がります。
しかしその興味度合いを維持させるのが難しいんです。そしてほとんどの人は継続していくうちに発信を見てもらえなくなり「必要と思われてないんだな...」と感じ発信するのをやめます。
なので、発信する側になった瞬間考えうるべきは「飽きられる」と言うことに対処する【戦略】なんです。
■安定感(失敗しないよね感)
「飽きられないように頑張って書くぞ!」という気持ちではどうにもならなくて必要なのは具体的な戦略です。視聴者と言うのは残酷ですぐに飽きます。(もちろんそうじゃない人もいるよ!)そしてその判断は非常にシビアで「ただなんとなく見なくなった」と言うことも全然あり得ます。
必要なのは「コンテンツの安定感」です。僕で言えばこのメルマガの安定感。
では安定感とは具体的になんなのか?それは常に「気づき」や「アハ体験」を提供するということです。この人の発信を見れば何かしらの気づきや学びが得られるよねっていう失敗しない感です。そしてこれだけ同じような情報が溢れている現代で必要なのが「体験談」です。
「僕はこうやった結果こうなったよ。だからこうしてみてね」
いろんな知識がありますけど「あの人が実践したらどうなるんだ?」が気になりますから。
なので僕のメルマガは全部実体験からの発信です。
■興味の維持
とはいえ「見るメリットがない」と感じられればこれまた飽きられます。例えば僕で言えばSNSの情報を求められているのはわかります。だから発信するべきジャンルは主にSNSで、SNSの発信をしないと「得たい情報がえら得ない」ってことで離脱します。
しかしそれだけではなくて細かくマネジメントだったりライティングだったりたまには今日みたいな「発信」についての内容もあります。それは興味を維持させるためなんです。
「次はSNSの内容かな?」という期待を維持させて1週間経過すれば興味を1週間は維持できます。そしてSNSの発信をした時は「次はどんなSNSについての情報を学べるんだろう?」っていう期待を起こします。
ぶっちゃけこの繰り返し。同じ料理を毎日食べてりゃ飽きますから、僕はいろんな料理を分散して発信してます。それによって「飽きられない戦略」を構築しているんです
てな感じで発信を継続するためには「発信するための仕組み」だけではなくて飽きられないための戦略が必要なんです。実はほとんどの人は飽きられて情報発信することをやめてしまいますからね。
それでは。