vol.6 サンクコストで未来を捨てる
10月11日(日)
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こんにちわ!ダイキです!
ちゃんと配信できてるかな??
読み終わったらイイねで教えていただけると助かります、、、。笑
さて今日は「サンクコストを恐れるな」というテーマでお話しようと思います。
何か新しいことを始めたり、または継続していたことをやめたりするときに参考になればと思います。
僕が大事にしている考え方でもあります。
▼過去に縛られる
さてまずは「サンクコスト理論」について簡単に説明します。
サンクコストは「埋没理論」とも言われますが、
「支出してしまって回収不可能なコスト」で簡単にいうと、「時間」とか「お金」とか
使ってしまって回収することができないモノっていうことです。
で、これによってコンコルド効果というモノがセットでついてきます。
実はこれ、同じ意味の言葉なのです。コンコルド効果は、超音速旅客機コンコルドが名前の由来となっています。
1962年、コンコルドは、世界初の超音速旅客機として約4,000億円をかけて開発が進められ、注目を集めましたが、開発の途中でこのプロジェクトは大赤字になることがわかりました。しかしサンクコスト(今までの投資)を無駄にしたくない思いから、結果的に開発は進められ、最終的に数兆円の赤字になったと言われています。
このようなことから、サンクコスト効果=コンコルド効果と呼ばれるようになりました。(引用)
ということなので、人間は支出したコストを回収するために「引くに引けない状況」になって躍起になってしまうことがあります。
パチンコとかスロットとかもそうですよね。僕も大学一年生の頃にスロットにハマったことがあるのですが、まさにそうです。
あとはもう5年くらい付き合ってるから結婚しなきゃなーみたいなやつもそうみたい。
で、このサンクコストとコンコルド効果から僕が何を伝えたいのかっていうことなんですけど、僕は基本的にこの「サンクコスト」に縛られないようにしていますよっていうことです。
▼未来へ目を向ける
これに縛られてしまうとスピード感が鈍くなっちゃうし、チャンスが広がっていかない場合もあります。
直近でいうと、インスタの投稿欄。
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