全部言わないとだめかなぁ...
3月8日(月)
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「読んでて疲れない」ように書いてます😊
さて今日は「全部やってあげないとダメ?」っていうテーマでお話ししたいと思います。僕自身思うことがあったので書こうと思いました。もし当事者の方が見てくれていたら批判するつもりはないのでその旨ご理解ください。
■インスタLIVEに来たあるコメント
先日ゲリラLIVEをやってSNS講座とコミュニケーション講座の補講をしました。そこにあるコメントを頂きました。内容は以下です。
うさぎLIVEで質問を募集していますが、「質問が長い」というのはどのくらいなのでしょうか?文字数を決めれば毎回毎回「長い」と言わなくてすむのではないでしょうか。なかなか質問が読まれないので教えて欲しいです。
この質問に対して僕は「うーん。」となってしまったんです。答えに困ったんです。結論を言えば「そこは自分で考えて欲しい」というのが本心。確かに長いとか短いとかは【解釈】のコミュニケーションです。
要するに、なんでもかんでも決められないとできないのかなぁーと思ってしまったっていうことです。1→10まで教えてもらわないとできないっていうのはなーって。これは別にビジネスのことだけではなくてなんでもそうだと思うんです。人生は選択と決断の連続です。
正解することもあれば不正解の時も全然あります。でも不正解の都度、相手に変化を求めてしまうのは成長スピードが遅くなります。
■相手を変えるなら自分が変われ
僕は基本的に「相手を変えるより自分が変わった方が早い」と思っている人間です。店長時代の経験から人を変えたりコントロールするのはホントに難しいことだと実感しました。
でも現状は変えないといけない。で、あれば自分が変わればいい。例えば「講義内容がわかりにくい」と言われて「もっと理解力深めてよ!」というのは簡単ですが、それで相手が理解力を深めてくれる確率は0.1%です。
それよりは「もっとわかりやすい講義をしよう」と自分のスタイルを変えて、専門用語を使わないだったり英語を減らすだったりして自分を変えます。
実際に僕は今、前回の講義の反応をもとに英語を減らしたり画像を多く資料に入れて講義資料を作り直しています。
それが正しいと言うつもりは毛頭ないです。僕の経験上そっちの方がよかったって言うだけで。コメントを見て「いやいや、、、」って思ってしまったのは僕がまだ子どもだからで、確かにそう言う声がないとサービスはよくなっていきません。
お店もそうですが、お店を成長させてくれるのは指摘してくれるお客様です。(クレーマーは別ね)
でもやっぱり「全部やってもらわないとダメなのかなぁ」と思ってしまうんですよね。
僕はまだ提供者としての姿勢が未熟ですね。。質問の長い短い問題に関しては僕の方から掛け合って見ます。提供する立場になった時と、サービスを受ける立場の時としっかり分けて考えられるようにがんばります。
それでは!!
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