「ちはやふる」を読み返して気づいた、【個人戦】から【団体戦】への移行と幸福度の跳ね上がり
バリアフリーeスポーツ「ePARA」代表の加藤です。
「百人一首eスポーツ」企画のために、競技かるた漫画「ちはやふる」を1日5巻ずつ読み返しています。
思い返せば、最初に読んでいた2010年前後は司法試験浪人生として、競技かるた言えば個人戦を行ってました。
(弁護士になって、金持ちになって、美人な嫁さんと結婚して、幸せな家庭を築くんだ。。。)
と、富士崎の日向良彦部長みたいなモチベーションで努力してた感じ。
その後、司法試験に挫折(新司法試験に三振したため強制終了)し、運良く国家公務員として働き始めると、
(あれ、生活に困らない給料もらえるし、美人な嫁とも結婚できたし、可愛い子どもも二人授かったし、これから先何のために努力すればよいの??)
みたいな燃え尽き症候群に10年位罹患してました。
もっと自分らしく社会貢献できるようになりたいなと奮起し、公務員を辞めて、福祉の世界に飛び込み、その後独立しました。
自由度と反比例して給料は年々下がっている(生活限界費以外はePARAに全残ししている)のですが、幸福度は公務員の時より跳ね上がっております。
その理由を改めて考えると、綿谷新のように勇気を出して「団体戦」に挑戦し、尊敬できるチームメイトを得たことが大きいんじゃないかと感じました。
今朝もこんな風にサラッと自社社員自慢をしてしまいました。
ダイバーシティー&インクルージョンを実現しているePARAという会社いいでしょ?仲間にならない?一緒に「自分らしく生きていける世界をつくる。」というビジョン実現しない?必要があれば手伝いますよ?
と、我が子達にも自信をもって仕事を誇れる日々を送っています。
オミクロン株もなかなか収束が見通せない状況で、団体戦が行い辛い昨今の環境ですが、eスポーツなら、ePARAとなら実現できることがあると感じています。
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のいずれかのキーワードでePARAのチームメイトになりたい方(法人/個人/障害の有無問わず)は、是非以下のお問い合わせフォームからお声掛けください!!