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【ガチ練】9月度活動のふりかえり

かとだい

2020年3月末に立ち上げたスプラトゥーン２のS+練習コミュニティ【ガチ練】の9月度の活動報告です。

参加メンバ状況

現在ご参加頂いている71名のプレイヤーで9月度も週1ペースで練習プラべを開催しました。長期に渡って活動している中で練習プラべの編成はその時々で入れ替わり立ち替わりがあるのですが、新規に参加してくれたメンバが新しい風を吹き込んでくれて良い刺激となっているので本当に感謝です。

生き物の進化や繁栄には、多様性が必要不可欠です。
これは、組織においても同様です。

知ったもの同士、似た者同士のみで組織が構成されてしまう、つまり、
内輪で固まってしまうと組織は退化してしまいます。

新しい視点を取り入れることができず、「自分たちのしていることは正しい」
と思い込んでしまうバイアスにかかってしまい、少しずつ組織が退化してしまいます。

"停滞は衰退"です。
組織の足を止めることなく、常に前に動かし続けなければなりません。

そのためには、多様性が重要です。

ゲームとは言え人が集まる場（組織）としてスプラ3発売日まで停滞感を払拭できるように、多様性の確保に向けたスカウト活動は継続して頑張っていきたいと思います。

新しい取り組み

ウデマエXのプレイヤーも4割超（29/71）となり、ウデマエupに求められる経験や知識を必要とするプレイヤーに還元・循環する仕組みとして、くまーちさんからご提案頂いた以下の施策を10月から試行することになりました。

①アドバイスプラべ
・週末開催の練習プラべ参加者でルール別に視点アドバイス希望有無を確認
・アドバイス担当者と希望者は視点観戦を通じて会話をしながらプレイ
・視点動画と会話内容を録画・記事メモを作成してアーカイブ

②アドバイス動画
・アドバイス希望者はプレイ動画をDiscordの専用チャンネルで共有
・良かったプレイや気になった点などスレッドを活用して意見交換

アドバイス希望する側も勇気が要りますし、アドバイスする側も一定の負荷が掛かりますが、情報が得られる機会として積極的にご活用いただければと思います。

第5回リーグ戦＠エリア

4半期毎に開催しているコミュニティ内のリーグ戦イベントを9月末に開催しました。今回も熱い拮抗した試合が多く、前回同様にからヤギさんに実況配信して貰ったので楽しいイベントにすることができました。

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今回は20名参加だったので5チーム構成で、各チームと3試合 x 4対戦の合計12試合のレキュレーションになりました。強制的に順位の変動を促す狙いとして試合の勝敗で得られる通常ポイントとは別に運要素のボーナスポイントの存在を大きくしていますが、今回はその狙い通りボーナスポイントを多く稼いだ「あお組」が、全勝した「みどり組」より獲得ポイントで上回り優勝となりました。

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最後まで逆転できる可能性がどのチームにもあって最終順位が分からないハラハラドキドキ状態が続くことが運営側の切なる願いなのですが、今回は期待通りの展開になって良かったです。次回の第6回リーグ戦@ホコは12/26（日）開催予定なのでお楽しみに！

BOMU☆LEAGUE

既存メンバ4名で7シーズン目となる『BOMU☆LEAGUE』シーズン5のMリーグ（XP2300以下）に参戦しました。結果は1勝5敗で7チーム中の6位でしたが、これまで完敗だった相手にも善戦する試合も増えてきたので、ほんの少しではありますが成長を感じられて良かったです。

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前シーズンに引き続き今シーズンも「打開に向かう塗り前線を上げていくプロセス」の課題が何度も敗因に繋がっていたので、来シーズンは解消できるように皆で意識を共有して臨みたいです。また格上リーグに挑戦している環境において編成による勝敗の影響も大きいと思うので、来シーズンは新しい試みを開始してみようと思います。

個人的な感想と成果

私自身のウデマエの変化（8月→9月）は以下の通りです。
　　ルール：現在｜最高　差異
　・エリア： X ｜ X
　・ヤグラ： S+0｜S+3　変化なし（S+0復帰）
　・ホ　コ： S+0｜S+2　変化なし（S+0復帰）
　・アサリ：S+0｜S+0　放置

9月はエリアX達成後に4ランク急降下したヤグラとホコをS+0に戻すだけで終わってしまいました。久々のA+帯とS帯でしたが、通常帯の実数が減っているのか、サブ垢帯の実数が増えているのか、連勝すれば部屋パワーが低くても普通にギア空かすかの強者が複数混入するし、これまでの完全分離していた状況と今では環境が異なっていることを体感しました。

オールXの目標に向けてスタート地点に戻ったので、10月はヤグラを中心にウデマエ数字を上げていくことに再チャレンジしていきます。

以上、ガチ練の9月度の活動のふりかえりとなります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。


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