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【ガチ練】6月度活動のふりかえり

2020年3月末に立ち上げたスプラトゥーン2のS+練習コミュニティ【ガチ練】の6月度の活動報告です。

参加メンバ状況

現在は55名のプレイヤー(ウデマエXは26名:先月比+3)にご参加いただいており、6月度も週1ペースで練習プラべを開催することができました。毎週参加してくれるメンバには本当に感謝しています。

ガチマを想定したブキバリエーションを考慮した効果的な練習環境を確保するためリクルート活動は継続していますが、タイミングを計ってお声を掛けようと思っていたプレイヤーがBOMUリーグで同じリーグの対戦相手チームで参画されて機を失ってしまうことが増えてきたので、早めに行動に移そうと心に誓いました(笑)。

第4回リーグ戦@アサリ

4半期毎に開催しているコミュニティ内のリーグ戦イベントを開催し、16名のプレイヤーに参加して貰いました。通話ありのアサリは連携が取れて白熱した試合が多く、また今回はBOMUリーグで育成指導して貰っているからヤギさんに実況配信して貰ったので、観戦している立場でも凄く楽しく参加することが出来ました。

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今回は4チームだったので前回の反省を踏まえて各チーム2試合 x 3チーム x 2対戦の合計12試合にしました。またステージも抽選で8ステージに絞ったのも良かったと思います。試合結果は2-0勝利の試合が多かった「あか組」が圧勝して優勝しました。前線2枚・中衛・後衛が嚙み合ってて凄く良いチームでした。

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ガチ練のリーグ戦は開始直前に抽選でチーム分けを行った即席チームで臨む1日限りお祭りイベントなので、チームの連携が取れてきた頃に名残惜しく終了となってしまうのですが、毎回楽しかったと言って貰えるのが凄く励みになります。

BOMU☆LEAGUE

プレシーズンから参加しているメンバ4名で『BOMU☆LEAGUE』シーズン3に引き続き参加しました。ウデマエX昇格したメンバが居るので最後のOリーグ(ウデマエX未満)は絶対に優勝する意気込みで臨みました。

シーズン3は参加7チームで1試合ずつの総当たり戦で5勝1敗の2位でした。毎シーズン優勝チームは圧倒的な強さで全勝優勝していますが、今シーズンも唯一負けたチームに圧倒的な力の差を見せつけられてしまい悔しい結果となりました。

只、チームとしての連携や意識は確実に向上しているので、「良かったところ」「出来ていたところ」は継続、「悪かったところ」「出来なかったところ」はしっかり反省・改善し、来シーズンは1つ上のMリーグ(XP23以下)に初参戦します。

個人的な感想と成果

私自身のウデマエの変化(5月末→6月末)は以下の通りです。
  ルール:現在|最高 差異
 ・エリア:S+7|S+7 +2up
 ・ヤグラ:S+3|S+3 変化なし
 ・ホ コ:S+1|S+2 変化なし
 ・アサリ:S+0|S+0 放置

6月はエリアのウデマエを2つ上げることが出来ました。只ガチパワーは1950-2050当たりを推移しているので、ゲージの耐久度も伸びも良い訳ではなく、一気に飛躍という感じではなくジワジワ地道にという雰囲気です。

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上記グラフは私のウデマエ推移ですが、ちょうど青線の時期から新しい取り組みを開始しており、それがウデマエ昇格に繋がっていることが分かります。青線の前後の大きな違いは以下の2点です。
 ① 自分自身の良い時と悪い時のプレイの差(何が違うのか)に気付いた
 ② エリアルールのプレイ判断の選択肢(≒知識の引き出し)を増やした

対抗戦に参画したプレイヤーのウデマエが一気に飛躍したり、ウデマエ上位層プレイヤーと頻繁にプレイする方が上達速度が早いのも、上記②の理由に該当するからだろうなぁと思います。これはYoutubeの解説動画や実況配信、攻略ブログだけでは、その時々の自分に不足している知識や気づきを得られ難いので、それを指南してくれる存在の有無がとても重要で有難いことだと思います。

自分のプレイを上達する(ブキパワーを引き出す)ための取り組み、モチベーションを維持するための取り組み、魔のガチパワー1800台を突破するために意識したいこと、ガチマの止め時、ウデマエX昇格しても出来てないことなど、無事に昇格できたら詳細を整理しつつ、苦闘しているメンバに伝達していけたらと思います。

以上、ガチ練の6月度の活動のふりかえりとなります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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