【闘病猫日記】2021年11月経過観察
2020年11月に癌(悪性リンパ腫)になった猫(次元)の2021年11月の抗がん剤治療経過です。
身体状態
(食欲)
人が食事する時には何か貰えるのでは?と必ずチェックしに来るくらいに食欲が旺盛です。一方でそれに慣れてしまい自分の餌『ロイヤルカナン腎臓サポートドライ』をなかなか食べてくれないのが悩みでしたが、『モンプチクリスピーキッス』を混ぜたら釣られて食べることを発見したので暫くは安心できそうです。
(抜け毛)
抗がん剤の副作用だと思いますが抜け毛の範囲が全身に広がっていて、相当寒いみたいでストーブの前から離れられない様子です。
(脚力の低下)
うんちをした後にお尻を綺麗する姿勢のふんばりが効かないみたいで、お尻周りを清潔に保ててないのが飼い主もきっと本人も地味に嫌な感じです。
(10/12投与)
・嫌な記憶を連想するようで病院に向かう途中から唾液を垂らし続ける
・薬に慣れたのか投与日も夜には食事が取れるようになった
治療費
11月末までに行った治療内容と費用は以下の通りです。
次回について
次回は12月の治療経過について投稿する予定です。残り2か月で投薬治療は終わりですが、ちゃんと癌が寛解できていることを願うばかりです。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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