【闘病猫日記】2021年6月経過観察
2020年11月に癌(悪性リンパ腫)になった猫(次元)の2021年6月の抗がん剤治療経過です。
治療状況と副作用
先月に引き続き身体の変化は見られますが食欲も旺盛で経過は良好です。
(嘔吐)
先月より嘔吐の回数は落ち着いています。
(脚力の低下)
脚力の低下は本人も認識している模様で、階段の上り下りや小ジャンプは問題ないですが、大ジャンプは避けています。ですが、生活には今のところ支障はありません。
(抜け毛)
目の上のこめかみ部分の抜け毛は相変わらずで、抗がん剤の影響からか髭も抜け落ちて本数が少なくなってきています。また体毛も白髪交じりだったり、茶色に変形してきましたが、年齢からくるものなのか不明です。
(6/8、6/29投与)
・嫌な記憶を連想するようで病院に向かう途中から唾液を垂らし続ける
・投与日は食欲も活動量も低下してずっと寝てる
・翌日から普段の様子に戻る(投薬に慣れてきた?)
治療費
6月末までに行った治療内容と費用は以下の通りでした。
今回は運良く支出に見合うリターンは得られていますが、経済的な理由により積極的な治療を選択できないケースも往々にしてあるので、そこら辺のペインを解消するビジネススキームの確立にこれから挑戦していきたいと思っています。
次回について
次回は7月の治療経過について投稿する予定です。玩具で遊ぶ姿も見れるようになりリラックスしている様子で経過は良好です。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。