
Equipment 機材について
今回は抽象的な内容で文章を構成するのが、難しくなってきたので少し機材の話をしたいと思います。
好きな物や購入して良かったもの、長年の相棒であるものを紹介したいと思います。
まず初めに私が機材を購入するタイミングには傾向があります。私が一番大切にしているポイントは購入のタイミングです。
そのタイミングとは『現状の環境に限界を感じた時』です。「ああこのままじゃ絶対にこういうことが出来ない。」という気分になった時です。理由としては、必要性がすでにある状態で購入することによって足りていない部分の穴埋めができたり、新たな可能性を模索したりと機材を買った時点がゴールにならないからです。
去年に購入してものすごく良かったもの

アウトボードのEQを導入したくなり、INを増やす必要があったので購入した。1ノブで操作できるコンプレッサーが搭載されており、ちょっとコンプ感プラスしたい時にすごく便利です。カセットデッキとレコードプレイヤーTechnics SL-1200 MK3Dからいつでもリスニングできるようにしている。これに関しては半分以上の機能を使いこなせていないと感じますが、直感的に扱えるのでハードが苦手なデジタル世代の私でもなんとかなっています。

より質量を感じ取れるような音を作りたくてアウトボードを追加したくなり導入しました。使い勝手の良いステレオEQとVintage Drive 、耳に刺さるハイを削るためにコンプレッサー等が付属した便利なアウトボード。通すとシャキッとした音になる。仕上げの段階で重宝しています。
10年近い付き合いの相棒

D60→D7000→D800という流れで乗り換えて行きました。D60は一眼レフならなんでもいいかということで購入し、次第にのめり込んでいきいつかは憧れのフルサイズ一眼レフという気持ちが高まって行きD800に辿り着きました。当時すでにD810という後継機が発売されていましたが、スペックを比較して見てD800で事足りるかなぁと思い中古で購入しました。A1サイズで写真をプリントしてもいい感じで気に入っています。
以上が機材紹介でした。お付き合いありがとうございました。
この記事が誰かの何かしらの機材選びに役立てば幸いです。
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