26歳のお姫様
今日気になるアイドルは「鈴木志乃」
アップアップボーイズ(偽)のだいき先生です。(アイドルになりてえなら痩せろ自分)
まあ、こんなアホみたいな前書きはさておき、今年もこの季節がやってまいりました!
鈴木志乃生誕イベント「26歳もあなたのお姫様でいいですか?」
今年も姫をお祝いしに下北沢ろくでもない夜さんまで行ってきました!
シンプルに楽しかった!
今年の生誕イベントは、ファン有志の生誕委員の一人として参加させてもらい、委員の皆さんとどうすれば盛り上がるのかを考え、実行しました。
個人的な反省としては、委員の方々にほとんどをお任せしてしまったことが申し訳ないなと思っています。
来年こそはちゃんと動きます。
とにかく、1時間半に「鈴木志乃」という人間の中身をぎゅっとまとめたことがわかる生誕イベントだったなと感じます。
登場してすぐに「負けたくない」を披露。
この曲は、昨年の生誕イベントで「ベイビーフェイス」と「負けたくない」のどちらを披露するかで迷っていた曲。
昨年の迷いをここで晴らすことができてよかったのではないかなと。
ここからは僕の個人的な想いです。
この曲、二番終わりから落ちサビの間の間奏がいい感じに空いていて、アイドル文化をよく知らない人でも一度は耳にしたことがある「ガチ恋口上」が打てるんです。
普段のライブ(アイドルフェスや単独ライブ)では、周りの音にかき消されるので平気でやってしまうのですが、生誕イベントではファンの一体感で盛り上げるために、「ガチ恋口上はしない方が良いのか?」と迷っていました。
でも、年に一度の生誕イベントだということ、近くから自分の気持ちを伝えられるということもあり、気づいたら打っていました。
もちろん、びっくりされた方もいらっしゃるだろうし、あまりよく思っていない方もいらっしゃることは承知しています。
自分だけ良ければいいってもんじゃないこともわかっています。でも、「好き」という想いが溢れすぎて、口から出てしまいました。
あとで本人に聞いてみると「めっちゃ嬉しかったよ。はじめてちゃんとフル尺を聴くことができて嬉しかった。」とのこと。
まあ、本人が喜んでくれているのなら、やってよかったかなと思います。
さて、お次はゲストを交えてのトークコーナー。
ゲストに関しては、なんとなーく予想はついていましたが、東京女子プロレスから風城ハル選手、HIMAWARI選手が登場しました。
すごく安心する布陣で、終始イベントも大盛り上がり。
志乃ちゃんの普段の生活に関するクイズであったり、箱の中身はなんだろな?で終始ビビり散らかす志乃ちゃんがいたりと、笑いの絶えないトークコーナーでした。
ゲストが降壇した後は、毎年恒例のお手紙のコーナー。
お手紙の中にあった「ファンと私の関係ではなく、あなたと私の関係でいたい。」という文を聞くと、すごくファン思いで一人一人をすごく大切にしているのだなと感じました。
みんなに愛されているからこそこの言葉が出てくるのであって、鈴木志乃にしかできない強みなのではないかと思います。
イベントの最後には、バスガイド時代に歌っていた「よこはま詩集」をアカペラで披露。
普段アイドル兼プロレスラーとして活動する雰囲気とはガラッと変わり、きれいな歌声で、とても沁みました。
この曲を聴きながら、今までの志乃ちゃんとの思い出がフラッシュバックしてきて、思わず泣いてしまいました。
志乃ちゃん、本当に綺麗だったし、美しかったよ。普段は「かわいい」が多いけど、この日は「美しい」という言葉が本当によく似合っていました。
イベントも終わり、最後にはみなさんお待ちかねの特典会!!!!!
今回は、ゲストのハルちゃん、HIMAWARIさんも含めたグループショット撮影会、志乃ちゃんとの2ショットチェキ撮影会が行われました。
グループショットは、鈴木志乃のことが大好きな人たちによる、一世一代の大勝負「バチェロレッテ〜アプガプロレス 鈴木志乃編〜」を開催。
三人が選ばれようと手を差し出す中選ばれたのは………?
なんとこの私、だいき先生でした!
ハルちゃん、ひまねえからは大ブーイング(?)でしたが、無事に幸せを掴み切ることができました🫶
グループショットが終わり、2ショット撮影会へ。
本当にわがままなのですが、この日は鍵閉めをさせてもらいました。
自分が買った5枚分に全ての気持ちを込めて、2ショット撮影会に臨みました。
「私の知っている鈴木志乃ではないんじゃないか?」(失礼)と思わされるくらい、本当に美しかった。
まあ、志乃ちゃんと話した内容については自分の心の中にしまっておきますが、相当イチャコラしました。
だって大好きなんだもの。割と近くて遠い存在なのも辛いよね。
「近所の幼馴染だったらよかったのに…」と何度思ったことか。
でも、自分で思い描いていたアイドル人生とは違うかもしれないけれど、今を楽しんでいる志乃ちゃんを見ていると応援しちゃうよね。
まあ、うだうだ言ってても仕方ないので、アイドル兼プロレスラーとしてのキャリアを積み上げていく鈴木志乃という人間をひたすら応援していくのみです。
本当に良い生誕イベントでした!また来年!
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