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京都旅行1日目

1月21日〜23日にかけて2泊3日で京都に旅行にいきました。
振り返りも兼ねて記録しておこうと思います。

京都に行くのは中学校の修学旅行以来なので、約14年ぶりになります。
そのため、入念に計画を立てました(笑)

7時33分東京駅発の新幹線に乗り京都に向かいました。
今回は日程の関係もあり「ずらし旅」を利用したため、新幹線はひかりでした。

京都駅につきホテルに荷物を預けたあとは、まず伏見稲荷へ。時間通りに到着。

お稲荷さんと鳥居

お稲荷さんが迎えてくれました。

凛々しいお稲荷さん

噂通りに、大量のお稲荷さんと鳥居。
狐たちは常に阿吽のセット。
阿吽には多くの意味があるようです。

閉じた口は陰、開いた口は陽を意味し、陰陽の概念を持ち出すことで、2体で宇宙の万物を統べるほどの存在であることを表し、その先が異世界への入口であることを示唆する。

神社・寺-御朱印めぐり.comより

休憩所で休んでいると、海外の観光客がお庭にiPhoneを落としてしまったので、スタッフに伝えて取っていただきました。
英語ができないながら、頑張ってみました。
少し貢献できた気がして嬉しい。

そこから五条清水に向かい、鴨川沿いでランチ。
僕が抱く京都の印象からはかけ離れているけど、良いお店だったな。

KAWA CAFE

そのあとは清水寺。
思いの外、人が少なくて行動しやすい。
清水の舞台も久しぶりに見て感慨深かったです。

そのまま清水坂、三年坂を歩きました。
ここは訪日客も多くて活気がありました。
途中に甘いものを食べたくなり、日本酒のソフトクリームをいただきました。甘酒のようなお米特有の甘さがあり美味しかった。

日本酒ソフト

そのまま西の方面にまっすぐ歩いているうちに、建仁寺に着きました。
事前に双龍図と枯山水があることを調べていたので、絶対に行きたいと思っていたスポットです。
敷地が広くて、迷ったものの、なんとか時間通りにたどり着きました。拝観時間をチェックしておいてよかったー。

まず枯山水。○△□乃庭は、その庭の中に図形を散りばめていて、何か整っているような印象。

○△□乃庭

そして、大雄苑。こちらは広い範囲に堂々と開かれた印象。目の前の縁側に軽く1時間ほど座っていられそう。なぜか落ち着く。

双龍図はまさに圧巻。
天井いっぱいに描かれた二匹の龍。
伏見稲荷のお稲荷さんもそうだけど、ここの龍も阿吽でした。

双竜図

その後、八坂神社も見て、一旦ホテルへ戻り、
荷物やお土産を置いて、夜の先斗町へ。

まずは、友人おすすめの店、六傳屋。

六傳屋

初めてのすっぽん鍋。

すっぽん鍋

マグロのカマのような味。美味しい。
そして名物の土手焼きも絶品。

玉ねぎと湯葉

生ビールとジンジャーハイでご馳走様。

そして、2軒目はかっぱ寿司。
これは四谷で飲んでいる時にたまたま仲良くなった隣席の京都人に教えてもらったお店。
お寿司と日本酒で〆ました。

上にぎり8貫

そのあとは四条から京都に電車で向かい、ホテルへ帰りました。
1日目から物凄く充実させることができました。

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