常にリスク管理をしておいた方がいいよね
師走の悲劇
12月なのに暖かい陽気が続いており、もう年末を迎えるということが信じられないです。
ようやく先週末くらいから寒くなってきた。
これが暖冬というやつですか。
つい先日のことですが、朝一で最寄り駅に向かっている時にiPhoneを落としました。
これまでも何回か落としているのですが、特に大きな損傷はなく稼動していました。
ただ、今回は画面にヒビが入りました…。
画面のヒビだけなら仕方ないか、と思った矢先に液晶が真っ白に。
画面に触れても反応はなく(後々わかったけど、ボタンは押せていた)、プチパニック状態でした。
すぐに自宅に引き返して、Macを立ち上げて、直近のバックアップを確認すると、2021年12月。
iCloudも容量を超過しており(しかも課金してない)、ある時期までの記録しか取れていない状態でした。
日々のだらしなさを痛感しました。
物は試しようだということで、とりあえずバックアップ手続きに入りました。
iPhone側の画面で何回かパスコードを入力しなければならないのですが、勘を頼りに入力し、ひとまずバックアップは完了。
その後、すぐに新宿のアップルストアに駆け込みました。
コロナ禍では、入店予約をしないと入れなかったですが、今はふらっと入ることができるのですね。
購入だけなら、20分程度とのことでiPhone15のBlackに即決。
その足でビックカメラに向かい、ケースと画面シールも購入しました。
すぐに帰宅し、Macからアップロードの復元をしたところ、無事朝イチの状態に!
駆け回っている最中は必死でしたが、改めて見返すとなかなか冷静に対処できたと思います(笑)
より良くするためのリスク管理
備えあれば憂いなし、と言いますが、僕の場合は、備えがなかったために余分な手間暇をかけることになりましたね。精神的にも肉体的にも負担の大きい1日となりました。
当然のことですが、常時から備えておくことが重要であることを痛感しました。
日常をより良くするためには、常時からリスク管理をしておくことが大切だと。
結論、バックアップを取ることが僕の毎月のタスクになりました。