イシューからはじめよ 3週目 その2（P61-P99）

「解く」前に「見極める」とはいうものの

うーむ、相変わらず難しい。書いてあることのひとつひとつは理解ができるんですが、点だけがポツポツと出来ていってる感覚で、その点と点が線で繋がってくれないんです。

イシューは言葉にすることが重要（イシューの言語化）だというのはわかる。その時に主語と動詞を入れて対象や動きを明確にすることで、曖昧さが消えてイシュー・仮説の精度が上がるということも理解できます。

ただ、よいイシューの3条件に当たる、「本質的な選択肢である」という条件。ここがなかなか理解ができないんです。
インパクトのあるイシューは、何らかの本質的な選択肢に関わっていて、その結論によって大きく意味合いが変わるものでなければイシューと言えない「本質的な選択肢＝カギとなる質問」とあるのですが、これを考えるのはめちゃくちゃ難しくないですかね？

しかもその後に「陥ることの多いイシューの落とし穴　＝　なんちゃってイシュー」なるものが書かれており、まさに自分が普段の仕事や生活で直面している「一見イシューのように見えるが、その局面では答えを出す必要のないもの」が多いこと多いこと。
もう、なんだか頭が整理しきれなくなってきてます。
夜に読書すると、読んだだけでお腹いっぱいになって、アウトプットするために自分の頭で整理する力がなくなりますね。

もはや、レビューでもなんでもなく、ただの読んだ後の弱音と感想になってますね（笑）
まあ、でもこんなものでも、後々自分で見返したときに「ああ、自分って本当、自分だなー」となんとも言えない気持ちになれると思うので、良くも悪くももがいている自分の記録をここに残したいと思います。

それでは、おやすみなさい。