沖縄の観光産業 〜自己紹介〜【過去】
2020年5月某日、地元の沖縄に帰ってきてから早8年くらいが経ちました
高校生まで沖縄に住んで、大学生と社会人と8年ぐらい福岡と東京で過ごし地元に帰ってきて最初に選んだ就職先がリゾートホテルのF&B team(レストラン部門)です。
【過去】
経営学科の大学に入学し根拠のない自信に満ち溢れジャンルも決まっていないのに「経営者になる。」と豪語していたのが懐かしく蘇ります。
小中高とセンスがなかったにも関わらず野球一筋で生きてきた私にとっては県外の大学生活というもは最初はあまりにも魅力的で繁華街でお酒を飲みまくり遊び呆けて毎日を過ごしておりましたが、昔からコンビニの前でたむろすることなども得意な方ではなく、薄っぺらい飲み会や無茶な一気飲みの飲み会、どうやって女性を酔わすかを考えまくっていた大学生時代(汗)も早くも2年生の時には嫌気がさしてきた時の何気ない日のことです。
いつも通り、友達と遊んでいると、「ノリも付き合いも悪いK君の家に行こう。」という事になり、K君の家に行くとそこには。。。
シェイカーやリキュール類が並び、カッコイイ部屋が!!
「こっ、これだ!!」
早速、シェイカーやリキュールを買い自宅でシェイクするカクテルを作ろうとすると、
全く仕組みを理解できずに炭酸を入れてシェイクし大爆発、家中が水浸しに(汗)
これじゃ、だめだ。本を買い勉強。
しかし、まだ上手くいかず。
「よし、バーでバイトして趣味で楽しめるスキルを身につけよう。」
そこからが私のスタートラインです。
バーテンダーからキャリアをスタートさせました。
その時に影響されたバーテンダーがハードシェイクの上田和男さんでした。
ステアの毛利隆雄さんと並んで2大巨匠と言われていたのをうっすら覚えています。
〜自己紹介〜 過去続編に続く。
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