Dai競輪予想 紹介並びに。
いつもご購読くださる皆様。一度だけ購読してみた皆様。幾度も購読くださった皆様。Twitterで接してくれる皆様。初めて私を知ってくださった皆様。
まず、この記事を手に取ってくださった事、心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
競輪予想をしています、Daiと申します。
ちょっとカッコつけてアルファベットにしてしまいました。もう後には戻れません。。
noteという記事共有サイトを用い競輪予想をするのは、2022年の9月からになりますが、それまでは予想サイトを立ち上げ、予想家として活動しておりました(完全に趣味です。大それたものではありません)
少し前のお話はさておきまして、私が競輪予想を始めた経緯を勝手にお話しさせていただきます。
私は幼い頃から親に勧められトライアスロンのクラブに入り、そして小学2年生からロードバイクに乗る事が日課になっていました。
そんなクラブのコーチ(50代のおじさん)が、元競輪選手でした。40後半で引退された人でグレードレースにも少し出ました(プライバシーの為名は伏せます)。スター選手とは言えない選手でしたが、僕にとってはレジェンドです。
貯金は山ほど持っていて、車も高級車を乗り回していました。小さい頃はよく海やらショッピングセンター(ゲーセンやら)に連れて行ってもらったなあ。
そんな元競輪選手の身近で育った僕は、そのおじさんに連れられ、齢9で初めて競輪場に足を運びました。
当時の記憶は未だ鮮明に覚えています。
怒号、タバコの匂い、自転車の擦れる音、怒号、悲鳴、怒号、マッハで走り去る自転車の轟音、怒号、、、臭い、、
ロードバイクに乗っていたからこそ、わかる。恐ろしい、尋常じゃない速度。轢かれたら一たまりもないんじゃないかと、恐怖心も覚えました。(10歳のくせに一丁前ですよね、クソガキでした)
でもなにより、かっこいいと思ったんです。
全力で歯を食いしばって走る姿に。
レース後にガッツポーズする姿に。
肩落とし、入場口に戻る姿に。
トロフィーを手にした時の満面の笑みに。
気づいたら競輪の虜に。
10歳になって初めて、元競輪選手のおじさんから競輪のいろはを教えてもらい、そこからずーっと新聞に夢中になっていました。
勝手に脳内で選手が走るんです。ゴールした後ガッツポーズしたり肩組んでるんです。
(こうなったら末期です)
これが少年時代の僕でした。もちろん友達はいませんでした笑
仲間はいました。一緒に走ったり、自転車漕いだり、遠くまで泳ぐ仲間です。
トライアスロンをやめたのが15歳。そこから私の自転車競技一本の人生が始まるのですが。。
それはまた、別の機会にお話しします。
これだけ競輪を愛するがあまり、展開予想など、時には長ったらしくなってしまう事も多々あります。笑
その時は、こいつだりぃなーって読み飛ばしてもらって構いません笑
選手一人一人の過去6レースは見返すようにし、脳内で10回はレース予想をしていると、手が勝手に動いてしまうんです笑
今後ともお付き合いいただければ、幸い極まりないです(この記事にスキ❤️も押してもらえると飛んで喜びます❤️)
ここまで長々とお読みくださりありがとうございました!
くだらない文章に付き合っていただいた
貴方は素敵な方です。絶対に。
良い日々が訪れますように。
良い風が、新しい風が貴方に吹きますように。