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忘れることのない思い出を作ろう

記憶には2つの記憶があると私は思います。

1つはでする記憶。

2つ目はでする記憶です。

私は2つ目のでする記憶というものをとても大切にしています。

この2つの記憶の決定的な違いは何かというと

何年経っても忘れることのない記憶だということ、そして

その当時の感情のまま話すことができるということです。

中学校や高校で習った勉強はすぐ忘れてしまうと思います。
しかし思い出してください。

意味のわからないくらい笑った日や、怖い先生に怒られた日、全力を注いだ部活動、友人と語り合った日、好きな人に告白した日など、
このような記憶は何年経ってもその当時の感情で人に伝えることができると思います。

私の場合だと友人と温泉旅行に行き英語を喋ったらお酒を飲まなければいけないというゲームを行いました。ゲーム開始直後に英語を喋ってしまいお酒を飲んだという記憶があります。

その当時の記憶は今でも鮮明に覚えていて、その当時の感情のまま伝えることができます。

このように自分にとってとても楽しかったことや大切なこと辛かったことなどは心の中で記憶されるのだと思います。

なので私は1日ひとつ心で記憶する大切な思い出を作ろうと心がけて生活しています。

なんとなく1日を過ごすよりも何か1つ忘れることのない思い出を作る1日の方が人生色鮮やかになるのではないでしょうか。

D😊

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