【GISTメモ】01.診断から数年遡って
まずは2020年に胃GISTと診断されて、手術するまでに
個人的に気になった診断や症状をまとめてみます。
GISTとは全く関係ないことかもしれませんが…
■2017年 人間ドック
胃部X線:C判定
胃体下部粘膜不正(異常レリーフ、ひだ太まりも含む)
胃炎の疑い。
→普段から胃が握られているような、押されているような違和感があったが
経過観察(12ヶ月後再検査)とのことなので、この年は何もせず放置。
※この年まで切れ痔による血便でのD2判定は経験あるものの
ほとんどA判定だったので、特に気にしませんでした。
■2018年 人間ドック
前年の結果や普段の症状から、
人間ドックで初めてバリウムではなく胃カメラを選択。
検査後、すぐに胃内部が真っ赤だったこともあり、
事前に付けてなかったピロリ菌検査オプションを当日その場で追加依頼。
※人間ドックは会社負担だけど、ピロリ菌検査は個人負担だったため
一瞬、躊躇しました。
胃内視鏡検査:C判定
胃前庭部萎縮性胃炎(慢性胃炎)
ピロリ菌検査:D2判定
血清ヘリコバクターピロリ菌抗体
正常値10U/ml未満のところ、29U/ml。
→上記、人間ドックの診断を受け、町医者を受診。
1週間飲み続ける薬を入手。
→2ヶ月後に呼気検査
…除菌されておらず、更に一部種類を変えて1週間飲み続ける薬を入手。
→更に2ヶ月後の呼気検査にて除菌成功!ざまぁみろぉ!
■2019年 人間ドック
前年のピロリ菌のこともあり、この年も胃カメラを選択。
胃内視鏡検査:C判定
萎縮性胃炎、胃体部慢性胃炎
→ほぼピンク色で霜降りみたいな白い点や赤い点になってた!
前年にピロリ菌除菌をやって治ってきている跡との説明を受けたことと
前年よりも美味しそうな画像だったので安心。
そして、2020年を迎える。。。
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