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だいじょうぶ社のだいじょうぶせっけん

だいじょうぶ社です。

だいじょうぶ社は天然素材が持つ力を生かし、低刺激で高い機能を備えた「だいじょうぶ」なものを作ることを目指しています。特にシルクが素材として興味があり、日々新しい商品のテストをしています。こちらから今までの商品が見れます。

はじめの商品(だいじょうぶせっけん)について数回に渡り書いていきたいと思います。
せっけんいがいにもお肌のことも少しだけ盛り込んでいきます。

とっても身近なひとが使ってくれたことから生まれたました。

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開発者の妻の肌が、とっても弱かった。そうひどくはないのですが、痒くて肌をかいて血がよく出ていたりしていました。なのでバスタイムの時間になかなかボディ石鹸が合うものがなかなかありません。湯船に入ると血行が良くなって痒くなるので通年シャワーだけでした。

もちろん色々試しました。天然素材をメインで使用しているものや、100%天然のもの、色々試したのですが肌に残っている感じがしたり、匂いがあったりして合うものがなかなか見つかりせん。最後は、ぬるま湯で洗い流すことをしていましたが、石鹸などは使わず。。
さっぱりしないのが辛かったみたいです。

そして次に試したのが、洗うものでした。ヘチマの乾燥したもの、海綿、ガーゼ、タオルなど色々試して合うものもありましたが、毎日使うものなので手入れが大変だと続かない。結局多くは続かず、てぬぐい、ガーゼ、タオルでやさしく洗い流すことでした。力をいれすぎると肌を痛めてしまい、力を入れないと納得がいかない。
でも女性なので顔はさっぱりしたいところなので諦めず色々試しました。

出会ったのがシルク繭でのマッサージ洗顔でした。


昔から言われていることで、シルク繭でマッサージすると汚れと皮脂が取れると言われています。
方法は通常、ぬるま湯でシルクを湿らせ、指にはめてマッサージしながら洗顔することでしたが、開発者の妻はかぶれてしまう可能性があるかもしれないと思ったようで一度煮沸してそれを使っていました。
シルク繭を煮沸すると、硬い繭のタンパク質が溶けるんですね。溶けると女性が使うコットンパフを更に柔らかく、薄いものみたいになるわけです。

それを使って顔の拭き取るイメージでマッサージをすると、力を入れなくても汚れがおちるんですね。。(だいじょうぶ社のスタッフでやったときは煮沸しなかったのですが、やさしくやってそれだけで繭が汚れていました。。)

これ結構かんたんにできるおすすめ方法です!
(今は100円ショップでも繭を購入することが可能です。個人差はありますが、多くの方が軽い力でスッキリ落ちることを感じています。試してみて損はないですよ。*シルクアレルギーの方がまれにいる場合がありますので、一度腕の内側などでつけてみてアレルギー反応が出ないか見てみましょう。)

それから3ヶ月毎週2回だけ続けました。肌にあったみたいで続けられた。といっていました。また1回1回新しいものだったので手間ではなかったとのことでした。そのシルクを溶かしてせっけんに入れたら同じ効果が得られると考えたところから、だいじょうぶせっけんへの一歩が始まっています。

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そんなことから生まれただいじょうぶせっけん。一度使って気に入ってくれた方は全身に、洗顔に使っていただいています。スタッフの男性は頭から全身を使っていています。

男性は乾燥肌の方や脂性の肌方などスキンケアトラブル持っていることが多のですが、ケアは化粧水だけの方などがおおい。
スタッフの脂性と乾燥の混合肌の男性はだいじょうぶせっけんにして、バスタイム以外に1日2回顔を洗っていたのですが、1回はぬるま湯、バスタイム時に洗うだけに減ったそうです。

次は使ってこの効果と使用感について書きたいと思います。
また使用前と使用語でだいじょうぶせっけんの効果がわかるこんな写真もあります。

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だいじょうぶ社のだいじょうぶせっけんを試してみたい→こちらから


だいじょうぶ社はすべてのひとに「だいじょうぶ」を届けられるようなものつくりを目指しています。