9月15日(日)プロレスリングFREEDOMS横浜武道館大会
9月15日(日)はプロレスリングFREEDOMS旗揚げ15周年記念横浜武道館大会です!
〜Death match Love Chapter第2章〜
セルフボードデスマッチ
葛西純選手より『デスマッチ愛を感じる若い選手』として声をかけていただきました。
対戦相手ではありますが、声をかけてもらった時は正直めちゃくちゃ嬉しかったです。
横浜武道館という大舞台でデスマッチのカリスマと対戦。それだけでなくパートナーは1年前の同大会で対戦して惹かれあった正岡選手。
二つ返事でOKを出しました。
「パートナーとしてお前の思うデスマッチ愛のある選手、誰でも連れてこい」という提案には迷うことなくアブちんに声かけ。
文体は小林!
横武は流血無双コンビ!
FREEDOMSのリングで愛を叫びたいと思います。
話は逸れますが。
僕はデスマッチデビューしてすぐに色んなところで「カミソリ十字架ボードを使った試合がしたい!」と言い続けてきました。
なぜなら若松少年が初めて観たデスマッチの映像が葛西純vs“黒天使”沼澤邪鬼の[有刺鉄線ボード&カミソリ十字架ボード+αデスマッチ]だったから。
こちらもいろんなところで言っていますが、この試合を観て【デスマッチ】が正直嫌いになりました。週刊プロレスでもデスマッチのページは飛ばして見てました。
若松大樹とデスマッチの出会いは嫌いから入ったのです。
それでもプロレスラーになってから色んなことを経て(機会があればコチラもいずれnoteにまとめます)デスマッチファイターになった今、同じものを目にした自分はどう感じるんだろうと思っていたのです。
そしてその思いはすぐに確かめることができました。
この日の+αとして葛西純選手がカミソリ十字架ボードを持ってきたのです!
試合はというと…
完敗でした。
そして頭部からの出血も止まらず、次の日の2試合はなんとか出場できたものの、2日後の試合は欠場に…。
今日までで自分が怪我や病気で欠場したのはこの試合だけです。
カミソリ十字架ボードの恐ろしさを思い知らされました、、、
それでもまたやりたいと思った。
負けたままじゃ終われないと思った。
これがデスマッチファイターになった自分の答えなんだと感じました。
話を戻して、今回の試合形式はセルフボードデスマッチ!
リベンジのチャンスは十分にあると考えています!
最後に
この試合に出る自分以外の3人と比較した時
昨年の葛西純選手のカードに入っていた選手と比較した時
若松大樹の名前が見劣りしていると感じる方も多いと思います。なんでそこ若松なんだよ💢と思う方もいるでしょう。
もしかしたらご来場予定の方の中にも自分のこと
を全く知らない人だっているかもしれない。
だけど!!
この話を受けた時からすでに自分の覚悟は決まっています。
会見で葛西純選手も言ってた通り、すげえデスマッチを4人で魅せる。
必ず横浜武道館を熱狂させます。
当日の全対戦カードはこちら
今大会のチケットは選手取り置きを承ってません。以下リンク先からのご購入をお願いいたします!
たくさんの方のご来場お待ちしてます🩸